「この URL では AdSense にお申し込みいただけません。」対処法ー自分編 6

~2次審査~

最近の情報を見ていたら、以前は2段階の審査だったが、最近は審査が1つにまとめられたという事が共通して記されていた。

しかし、自分の場合、どう考えても「じゃあ、これから広告を貼る事を許してあげるから、ちゃんとやってちょうだいね。上手にできてたら、アドセンスの承認を出してあげるわよ」的なメッセージを受け取っている。

これは一体どういうことだ?

現時点で、再び調べたところ、やはりごく最近、2段階審査に戻されたらしい。

ということは、何を意味しているのか?

勝手な憶測だが、GOOGLEもいろいろと試行錯誤中なのではなかろうか。やっては見たけど、今ひとつの効果で、若手社員がお偉いお方に会議で「時期尚早だった」とかなんとか言われて「じゃ、また戻します」と変更したり、「今後はどうするんだ、もっといい案を出して来い」とか発破を掛けられてみたり。

(妄想の達人やね~)

そう、妄想は自分の特技だ。(時に…いや大抵は、フィックションである。)

いずれにしても、多くのGOOGLE識者達(仮)が、ここ数ヶ月の大幅な変化に面食らっていることは確かだ。

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広告貼り付け

言われたとおり、いくつかのサイトを参考に広告を貼ってみた。どうやらWordPressの場合はプラグインのAdsense Managerが使いやすいようだ。途中で分らなくなったこともいくつかあったが、取りあえず広告は貼った。

しかし…

なかなか、OKがでない。

仕方なく、またまた調べる。

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クロール

詳しいことは、よく分からないが、ただ広告を貼ってもGOOGLEで自動的に見回っている「クローラー」とやらにサイトを見つけてもらえないと、いい悪いの判断以前の問題になってしまうようだ。どうも、自分の場合はこのクロールが怪しいと臭った。検索で「クロール」関係の対処法を調べ、いくつか勧められていたことをやってみた。すると、発見してもらえたのだろうか、2日ほどして返事が来たのだ!

おめでとうございます!

アカウントの承認手続きが完了しました。

長かった。本当に、長かった。

折れてはつなぎ、折れてはつなぎ…を繰り返してきた日々であったが、こうしてひとまずゴールに辿り着くことができた。

まったく知らない用語の連発で、かなり混乱することもあったが、最近では少しずつ慣れてきた面もある。

「石の上にも3年」というが、まずは「ブログの上に3ヶ月」という短期間の目標を持って、また新たな挑戦が始まってゆく。

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「この URL では AdSense にお申し込みいただけません。」対処法ー自分編 5

~審査完了?~

答えは、またしても「不十分なコンテンツ」…1週間の間に4回拒否された。

そして、ついに返事がまったく途絶えた。

【効果音:心肺停止 ピピーーッッ・・・】

もはや、何が不十分なのか分らない。

心が折れそうになるが、

(心臓止まったんやないんかい?)

いや、一時心肺停止だったが、自前のAEDで蘇生!

(立ち直り、早やすぎとちゃう?)

そうだ、へこんでいても、折れていても前には進めない。

「止まない雨はない」「明けない夜はない」と自分自身に声をかけ、気を取り直して再、再、再・・・(もはやいくつ再を付けたらいいのか分らないほどだが)再調査。

その間の、心がけは「とにかく人様のお役に立つこと」。記事を絶やさないこと。

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朗報は突然に

そんなこんなで2週間ほど経過。すると突然こんなメールが。

AdSense へようこそ

お申し込み内容の審査が無事に完了しました。あとは最初の広告ユニットを作成し、生成された広告コードを https://5-diy.comに挿入すれば、アカウントの有効化手続きが完了します。アカウントの有効化が完了するまでは、空白の広告しか表示されませんのでご注意ください。アカウントの有効化が完了すると、確認のメールが届き、通常の広告掲載が始まります。表示された広告は、テスト目的であってもクリックしないでください。サイト運営者様による広告のクリックは、AdSense プログラムのポリシーで禁止されています。

Google AdSenseにログインして最初の広告ユニットを作成し、承認プロセスを完了しましょう。

何という気まぐれな対応だ!

正直、理解に苦しむ。

だが、取りあえずは、「めでたし、めでたし」。

と思いきや、

(まだ、終わらんのかい?)

ここで、やっと、広告の貼り付けが始まるのだ。そして、ちゃんとできているのか確認されたら初めて、この大仕事のけりが付くのだ。審査は、完了していなかった。

 

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「この URL では AdSense にお申し込みいただけません。」対処法ー自分編 4

~承認されなかった理由~

希望に満ちて、申し込みを済ませたところ、半日ほどして

AdSense のお申込み状況

このたびは Google AdSense にお問い合わせいただきありがとうございました。お申し込みを確認させていただきましたところ、残念ながら現時点では AdSense のご利用が承認されませんでした。

承認されなかった理由は次のとおりです。

不十分なコンテンツ: AdSense の承認を得てサイトに関連性の高い広告を掲載していただくには、AdSense の担当者による審査とクローラによる解析でページの内容を判断できるだけのテキストがページに含まれている必要があります。

この問題を解決するには、次のヒントをお試しください。

  • ページで十分なテキストを使用してください。画像や動画、Flash アニメーションがほとんどを占めるウェブサイトは承認されません
  • コンテンツには、タイトルだけでなく、意味のある文章や段落が含まれている必要があります。
  • ウェブサイトは、AdSense にお申し込みいただく前に作成を終え、公開した状態にしておいてください。サイトがベータ版や「作成中」である場合や、テンプレートの要素しかない場合は、お申し込みにならないでください。
  • 広告コードは、ウェブサイトの有効なページに配置してください。メインページでなくても構いませんが、AdSense 広告コード以外に何もないテストページは承認されません。
  • ユーザーがウェブサイトのすべてのセクションやページを簡単に見つけられるよう、わかりやすいナビゲーションを提供してください。
  • YouTube 動画を収益受け取りの対象にしたい場合は、YouTube 収益受け取りプログラムにお申し込みください。動画のみのブログやウェブサイトは承認されません。

こんなメールが届いた。

さて、どうする?!

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止まない雨はない

やっとのことで申請できたものの早くも拒否された。

早速、調べ始める。何がいけないのか?

独自ドメインなのにGoogleAdSenseが承認しない原因として、ネットを調査していくと以下のようなものが挙げらていた。

 ・記事の文字数が少ない。(1記事1000文字ぐらいは必要)
 
・定期的に記事が更新されていない。
 
・他の人が本当に知りたいと思う情報ではない。(単なる日記には誰も興味なし)
 

Chrome以外からのブラウザの申請。

・一度申請に出そうとして入力し『保存して次へ』を押したURLの再申請。

・「.」「-」が入っているドメイン。

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対処

早速、直せるところは直そうと手がける。(700文字程度の記事を1000文字に膨らめる)

テーマに「家電モノ」も含めてみる。(自分が知りたい=他人が知りたい

定期性を保つため、承認されるまで記事をアップし続ける。

分りやすくするための写真も、自分で撮ったものであれば大丈夫らしいので付け加えてみる。

記事に見出しをつける

カテゴリーを増やす

 

満を持していざ、出陣!

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「この URL では AdSense にお申し込みいただけません。」対処法ー自分編 3

~高い壁~

独自ドメインに変えての登録で、やっと受け付けてもらえるかと思いきや、世の中そんなに甘くはなかった。「この URL では AdSense にお申し込みいただけません。」と来たのだ。

と言うか、恐らくそれまでの基準が甘かったのだ。昔おもしろそうだと思ったときに取り組んでいれば、いや、たとえ半年前であってもまだ甘かったのであろう。よりによって自分が始めた時が、こんなにタイミングが悪い時だったとは、悔やんでも悔やみきれない。

では、この度は何が問題だったのか?ネットを見ると、独自ドメイン名にハイフンが入っていると受け付けないことがあるらしき事を、書いている被害者(?)がいた。

よりによって、自分のドメイン名にも入っていた。(犯人は、ハイフンか?…だが、ハイフンからしてみればいい迷惑である。「なぜわたしが悪者?」と涙目で訴えられそうだ。)

だが、今さらドメイン名を変えるわけにはいかなかった。新たに、有料で取り直すことになるようだからだ。仕方なく、他の糸口もないか、さらに探してみる。するとまだワードプレスがインストールされていないからではないかという、ハイフン以前の問題をご指摘をいただいた。(ハイフンよ、ごめん)

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よく分からないが・・・

といっても、既にワードプレスを使って、記事を書くことはできていた。はっきり言って、初心者には、既に使用中の物がインストールされていないという意味がよく分からなかった。が、とにかくやってみる。

Xserver→サーバーパネル→設定対象ドメイン(ドメイン名を設定)→ホームページ内自動インストール→ドメイン名選択→プログラムのインストール→WordPress日本語版→インストール設定→インストール

この順に、設定した。

しかし、これでリトライしてもダメだった。再度調査。

そして目に留まったのが、某サイトで勧めていたChromeの最新版で、シークレットモードから申し込むという方法。

もうこうなったら何でもやってみるしかない。…が、ダメだった。翌日あきらめきれずにまたチャレンジ。やはりダメ。「なーんだ、シークレットモードもダメか…」と思いつつ、5分後にもう一度。

(あんさん、結構、しつこい性格やね…)

(それを言うなら「粘り強い」と言って欲しい。)

すると、なんと今まで開かずの扉であったアドセンス申し込み画面が開いたのだ!

【効果音:某ゲームの宝箱の開く音】

これで、やっとスタートできる!!

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「この URL では AdSense にお申し込みいただけません。」対処法ー自分編 2

~問題点~

簡単に、経緯を述べると、それまでは、くだらない(?)日記であっても、写真やリンクを貼らずに、独自ドメイン(有料)とやらを取得して、適当に500―700文字ほどの記事を10個程度アップして、申請すれば簡単にOKが出た模様だ。そういう情報を元に、自分でその基準を満たす記事を書き綴り、モバイル端末でもPCでも出来映えを確認し、やっと条件を満たせそうだったので、申請をしてみた。

すると、まず最初に驚いたのは、いくら自分のドメイン名を入力しても、そもそもアドセンスの申し込み画面にすら到達できないではじかれてしまうのだ。

「URLにはパスやサブドメインを使用できません。」

なんということでしょう。有料のドメインなのに!!

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原因―サブドメイン

その道の方に、ちょっとメールでその点を相談をしてみたところ、そもそも自分のドメイン名のサイトは、他の人にはまだ見る事ができないという事が分かった。(自分では見れるのになぜに?)

原因は、X-SERVERで最初にもらえる特典のドメインを使ったことであった。2週間か10日か忘れたが、試しに使うことができるものであった。実は、どのみち正式に申し込むつもりであったため、すぐに料金も払い独自ドメインを作れる状態にはなっていた。しかし、残念ながらドメインの意味もろくすっぽ理解のできていない、ブログに関しいわば赤子のような自分には、最初のドメインがサブドメインであることは知る由もなかった。

というわけで、最初の難関の原因はX-SERVERでよこした、一見ありがたそうで、実は迷惑だった特典ドメインのせいであった…

(もろーたもんを悪く言ったらあかんで~。あんたの無知があかんのや~)

はい、分っております。

ただ、いきなりのつまづきの元凶であったため、そのくらいの気持ちになったという事に愚痴をこぼしたいだけだ。

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コピペはいかが?

ドメインに問題がある事が分ったため、今度は新たに作った独自ドメインにブログをアップすることに。

しかし、ここで疑問が。他のサイトで掲載されているものがかぶっていると、承認を得られないということは聞いていたが、自分が別のドメインで書いたものに関してはどうなのだろう?詳しい人に聞いてみたところ、それで引っかかる危険を避けるため、無難に新たな記事を10個書いてはどうかと提案された。

正直、「無理」と思った。初心者が700文字以上を10記事書くことさえも、なかなかの労力が要った。そこまで投資したものを使わないとしたら、いわば、3時間待ちのラーメン店でやっと席について注文し、待望のラーメンが差し出されたところで、緊急の呼び出しにあい、食べずに泣く泣く店を後にするようなものであろう。

(まどろっこしいやっちゃな~)

そうだ。どうせ、自分が書いたものなのだ。この際、失敗を恐れずコピペしてしまえ。こうして、例の10記事を独自ドメインのサイトへ移し、アップした。

結果はいかに?

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