光線治療 盲腸編 その2

医師診断の盲腸 治療例

信じられない人は多くいるであろう。治療例に出ていた医者一家の母親の場合の事例は興味深い。

盲腸と診断され、すぐ摘出手術が必要と言われたが、20年来の光線愛用者だった彼女は、まず光線治療をし、効果がなければ手術をしようという事にした。そして光線治療のみで回復できた。

[ad#ad2]

ホンマでっか?

が、ここで医師である子供3名は黙ってはいられなかった。

「光線照射で臓器の炎症が完全に吸収するはずがない。…腹膜炎になると困る」という理由で母親を説得し、○○病院外科部長に依頼し、3名立ち会いで手術をした。

盲腸には異常がなかったため、今度は4名で協議し、「あれだけの炎症症状があったので、盲腸でなければ他に炎症があったのではないか」とさらに切り開いて、お腹の中を全部調べたが、全く異常がなかった。

という事で、後にこの3名の医師のうち2名が同じく盲腸にかかった時には、二人とも光線治療で治したそうだ。

現代医学では信じられないかもしれないが、これが実現するのが光線治療なのだ。

アンビリーバボー!!

[ad#ad2]

光線治療 盲腸編 その1

盲腸の疑い

ある日のこと、突然腹痛に襲われた。それまでも腹痛は何度も経験していた。しかし、どうもただならぬ気配を感じる痛みであった。ここで病院に飛んで行く…ことはなかった。

(そんなん、あきまへんやろ。手遅れになったらどないするん?)

いや、現時点では、まだ余裕があるのだ。(自分基準)

まずは、とりあえず医学書を調べる。どうやらこの痛み方と位置は盲腸のようだ。そして、光線の本を調べる。…「光線照射で痛みが引いても、便通があるまでは絶対に食事をしてはいけない」とあった。

そういえば、いつもと違い便通がないことに気付く。という事は…

盲腸だ!盲腸に決定!(自分基準)

(盲腸まで自己診断かいっ!?)

とにもかくにも、現時点ではまだ重症化していない…と思う。しかも、治療例には、重症患者でも4日ほどでかなり回復し、手術なしで全快した人が取り上げられている。とりあえず自分で照射してみよう。

[ad#ad2]

盲腸の治療法

カーボン番号:3001-4008

照射方法:急性の激痛の場合 足裏(集光器なし)…1時間 

右下腹部(2号集光 プリン型)

重症…痛みが治まるまで1-2時間半

軽症…30‐50分

(集光器なし) 5分

一時的に痛みが治まっても、痛くなったらまた当てる

いろいろなパターンの盲腸患者の例が出ていたが、ざっくりこのような感じで当ててみた。

[ad#ad2]

盲腸(?)光線治療の結果

盲腸(?)としてあるのは、病院で検査をして診断を受けた訳ではないからだ。

(そりゃ、医師免許ないんやから当然や!)

それでも実のところ自分の中では「これは盲腸だった」というかなりの自信がある。なぜなら本に記載されていた治療例の経過とほぼ同じ経過を辿って回復に至ったからである。

ここでは詳細は省くが、とにかく数日で痛みは消え、便通もあるようになり通常の生活に戻れたのだ。

そしてそのしばらく後に、同じ症状に見舞われた友人も、試しにコウケントーで様子を見たところやはり同じような経過で回復したのだった。

病院に行かずとも治ってしまった…

[ad#ad2]

 

 

 

親知らず抜歯と光線治療 その2

抜歯後のケア

抜歯というものは、多くの場合、かなりのダメージを体に与える。高熱や痛み、腫れの心配から歯科医より薬も処方され、翌日経過を見せに来るよう指示された。

うちは、光線がありますからそんな心配は無用・・・と内心思いつつも、医師の指示にはこの度は素直に従うつもりだ。

そして、帰宅後すぐにコウケントーをセットし、光線治療を開始。

[ad#ad2]

歯痛の時の照射方法

使用カーボン:3001-4008 または 4001-4008

基本:3号集光器(ろうと型)(奥歯の場合はガラス管もセット)

痛いところに直接当てる。寝て当てるのであれば、痛む方を下にして横になり、斜めにガラス管で当てる。

注意点:当てる時は、横から、または水平、またはやや下向きで。上向きはダメ。熱で患部が刺激を受けて効果が減る。

照射時間:30‐50分 《噛んでも痛みがなくなってきたら、外側から2号集光器(プリン型)でさらに5分

と、本によると大体こんな感じである。

余談ではあるが、歯痛の緊急時には、スパイスのクローブ(丁字)も役立つようだ。歯で噛んで薬効成分を抽出?

(って、それ以前に普通の家庭にクローブはあるんかい??)

それは疑問である。

[ad#ad2]

抜歯の穴

30‐50分とあったが、実際は1時間くらい当てた。まあ、その程度のオーバーは何ら支障はない。

手鏡で大口を開けてガラス管で光を照射。

すると、何という事であろう。穴の周囲にわずかではあるが、再生していく肉芽が肉眼で確認できたのだ!

(ちょいと、いきなりのダジャレかい?!)

うっ、不覚にも出てしまった…反省。

こうして傷が修復していくおかげで、麻酔が切れた後の痛みもない。これであれば、親知らずの抜歯を恐れることはない!

翌日、経過を見た医師は、「きれいですね~。何の問題もありませんね。」と、ひとしきり感心していた。

そして、穴がある程度塞がるまで、数日の間連続して光線治療を続けたが、予後はすこぶる良好で何の問題もなかった。

追加の注意点

照射の際、個人的に失敗と感じた点をひとつ。

呼吸の仕方である。特に意識したわけではないのだが、コウケントーを当てる際に知らずに口呼吸になっていた。すると、カーボンの燃える煙をダイレクトに吸ってしまうのだ。

(そんなん、当たり前やろが!)

いやいや、患部に当てることに集中しすぎるあまり、気付くのが遅れたのだ。(素晴らしい集中力!)

残念なことに呼吸器への影響があり、喘息とは言わないが息を吸うのに違和感が出た。そこで、翌日からは「鼻から吸って、口から吐く」という事に意識を集中した。すると、この問題は難なく解決!

ちなみに抜歯経験者の友人Aの場合、夜も寝られないほどの痛みと高熱でたいそう苦しんだそうだ。そんな経験を避けられる光線治療って素晴らしい!!

[ad#ad2]

 

 

 

 

 

親知らず抜歯と光線治療 その1

抜歯

人生では、抜歯をしなければならない状況に面することがしばしばある。

(人生…なんて、随分大袈裟やな~)

いや、抜歯というのは可能であれば、人生で是非とも避けて通りたいイベントのひとつであることは間違いない。

(そんなんイベントちゃうわ!)

いや、「催しもの」的な意味ではなく、「重要な事件」といった観点から言うならば確かにイベントなのだ。歯を抜くという事は実は「一大事」なのである。

現代では、歯周病も蔓延して、虫歯以上に歯を失う原因ともなっている。その上やたらと歯を抜きたがる歯科医師も相変わらず多いのが現実のようだ。そのような事態にならぬよう、日頃から歯の一本一本を大切にしていく教育と正確な知識を、幼少期から子供たちに身に付けさせることは、親のするべき大切な務めのひとつではないだろうか。

[ad#ad2]

親知らずとは?

親知らず-その名前の由来は何か?

通常、永久歯は15歳前後で生え揃うが、親知らずは大体10代後半から20代前半に生える。待望の乳歯とは違い、親に知られることもなく生える歯であることがその語源だと言われている。そして親知らずの大部分が骨の中に埋没していることや、歯根の形が複雑なことがある。その際には、歯肉を切開したり、歯や骨を削ったりしてかなり大掛かりな抜歯をする場合がある。

さて前置きが長くなったが、まさにこうした理由で抜歯をしなければならなかった。

[ad#ad2]

抜歯方法

自分の場合は、親知らずが7割埋没、おまけに手前に寝転んで生えていた。しかも左右仲良くセットである。

部分麻酔であったが、通常より多い麻酔を行い歯肉が切開された。そしてこんなに無理をしていいのかと思うほど無理やり、力任せに、相当の時間をかけて「引っこ抜かれた」。これほど「引っこ抜く」という表現が適切な事例はないのではないかと思う程、根こそぎ取り除かれた。

そこに残ったものは、ブラックホール。(1cm程度だが…)

いずれは塞がると聞かされたものの、果たしてどのくらいかかるのであろうか?おまけに、高熱と痛みに苛まされることも多いそうだ。

だが、心配ご無用!!我が家には、秘密兵器があるのだ。

その名も、毎度お馴染み「コウケントー」。

この度は、どのようなパワーを見せつけてくれるのであろう?

[ad#ad2]