コウケントー光線治療 胃がん編 ~痛み少な目?~

激痛ではない胃ガン

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胃ガンにもいろいろな段階がある。激痛がある人もいれば、胃の辺りに圧痛や重苦しさを感じる程度の人もいる。

今回は、「痛み少な目」…というと不適切な表現にも思えるが、その場合のコウケントーの照射方法を説明する。

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胃ガン照射方法 痛み少なめ

上記ような照射をして、重苦しさが減るのであればそのまま1日1回ずつ、4-5回継続してみる。調子が良いようであれば、このパターンを継続する。

1-2回の照射で症状が軽くならない時は、ガン正面の腹部に2号集光で痛みが収まるまで当てる。

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光線治療で疲れる時

痛みが少ないとは言え、激痛ではないだけであって、やはり不快な症状に悩まされていることは多いようだ。通常の光線治療の照射方法と違うのは、照射することで、疲労を感じるのであれば、照射する部位を調整する点である。

照射を継続して疲労感が多いようであれば、照射する時間を減らすよう勧められている。

胃ガン照射方法 疲労感があるとき

上記の通り、局所(苦痛があるところ)は毎日照射するが、他は交互に行って全体の時間を減らす。

胃ガンに限らず、様々なタイプのガンが光線治療によって改善を見ている。温泉に入っているかのような、冬であっても春を感じるかのような温かさである。足の裏から始まり、全身の血行が良くなることで免疫力も相当上がる。結局のところ、自分の中にある治ろうとする力をいかに引き出せるのかが重要なのであろう。前向きに、希望をもって対処していく人は、同じ重篤な症状であっても治癒に向かう確率が高まるそうだ。

コウケントーを使いつつ、希望のカギを見つけるのが鍵である。

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コウケントー光線治療 胃がん編 ~注意事項~

胃ガンの光線治療

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どんな病気にも言えることであるが、療養中は静かに休養を取ることが大切である。しかし事情により、ある程度動かなければならないケースの方が多い事だろう。

自宅でゆっくり安静に休んでいられる環境の人はいいのだが、悪いと分かっていてもつい無理をしてしまい、回復できない状態にまで悪化させてしまうこともある。

以前にも言及したが、光線治療をすると本当に力が湧いてきて、良くなったと思い、ついつい動いてしまう。そこが注意のしどころだ。少し良くても、

過労・食べ過ぎ・寝不足

これらには絶対に気を付けたい。

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絶対注意事項!

だが、ガン患者にもランクがある。体力がある程度あり動ける人、症状が光線治療で収まってきた人などであれば過労を避ければある程度動くことは大丈夫だ。

とにかく注意するべきは、寝不足と食べ過ぎ。食事は必ず腹半分!!消化の良いものを少量。

どんなに体力・気力が戻ってきても、あくまでも光線のおかげ。ガンが消失するまで油断禁物だ。少しでもガンが残っているうちに無理をすると、いとも簡単に-たった2,3か月で-悪化することもあるそうだ。

ある期間治療を続けて、元気になったと思えたら、ガンが本当に吸収消退したか検査で確かめるのは重要だ。せっかく良くなってきたなら根治するまで摂生に努め、治療を続けることが非常に重要であることを重ねて伝えたい。

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胃ガンの治療例

48歳 男性。

余命1週間~1か月と診断された胃潰瘍併発タイプ

症状:胃と背中に圧痛があり、動悸・めまい・息切れ・極度の疲労感。レントゲンでは胃壁のところどころに陥没があった。

両足裏・両足首・両ひざ・左右咽頭に照射。

経過:動悸・息切れが緩和して、その晩はよく眠れる。

3回目で、歩いても息切れがなくなって、食欲も出る。

5回目で腹部背部の圧痛が和らぎ、寝たり起きたりするのも楽になる。

8回目で気分も明るくなり、その後旅行をしてもほとんど疲れなくなる。

6か月で治癒の診断をされる。

その後2年経過しても異常なし。

…と、まあそんなに重篤な人が、そんなにあっさりと回復したと聞いても恐らく信じられまい。

(誤診だったんとちゃいまっか?)

しかし本によると、他にも治療例はたくさんある。自分の場合も、様々な本や、研究所発行から定期的に送られてきた治療例のレポートなどを読み比べ、自らもいろいろな状況で使ってみた上で「驚愕」の効果を実感している。

ただし繰り返し強調するが「絶対」ではない。それでもやはり、疑いながらではなく、信じて使う人の方が効果は早く感じられるようだ。

「信じるものは救われる。アーメン。」

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コウケントー光線治療 胃がん編 ~鎮痛するまで~

光線治療と胃ガン

胃がんの症状

初期段階では…

・続く胃の不快感・げっぷ
・食欲不振
・吐き気
・黒色の便
・体重の減少
・貧血

だんだん悪化すると…

胃の圧迫感、嘔吐(食事中に嘔吐のあるものは噴門部のガン、食後2時間くらい経ってから嘔吐があるものは幽門部のガンといわれるらしい)。症状が進行すると、痛みを訴えるようになる。末期になると猛烈な痛みがあることも。

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ガン等の検査

余談であるが…なんと!自分で簡単に胃がんの検査ができる品があるそうだ。
忙しくて病院に行けない、もしくは病院嫌いで行きたくない人にはもってこい?!。

胃ガンであれば10,000円弱、大腸ガン・肺ガン・前立腺ガンなどは4,000円程度でできてしまう。他にもエイズをはじめとする、ちょっと病院に行きにくいものすら検査できるのは驚きだ。インターネットで検査結果を確認できるのも今どきなシステムだ。

11251739_4b0ced3ccb0ab.jpgKENSA.BIZの郵送検査キット

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コウケントーの照射方法

胃ガン照射方法 その1       ☚ここから印刷!

注意:胃潰瘍合併の人の場合、最初腹や痛むところは当てずに、下腹部や肩甲骨の間、背中の真ん中(背正中)に当てる。

光線を当てて、一時的に痛みが収まっても、再び起こるときにはすぐに痛むところ、または肩甲骨の間・背正中に交互に反復して照射する。この場合、一日何回照射してもよい!!

上記のように1日1回かけて、痛みが頻発する時には、1回目に当てて気持ちの良かったところだけ痛みが止まるまで、時間に構わずに当てる。

初め、1日数回照射しないと痛みが止まらない人でも、両3日反復して当てれば、痛みがだんだん和らいでくるので、それを見計らって治療回数を減らし、1日1回としていく。

肝臓膵臓に転移がある場合

上記のほか、背正中に10分当てる。

胃潰瘍・血便がある場合

腹痛があれば、腹や肝臓部(肝臓の位置はお腹の右上。
横隔膜の下、胃の隣あたり)は当てず、肩甲骨の間・背正中に当てて鎮痛させる。

胃潰瘍・胃下垂に併発する胃ガンは胃を照射しないで必ず背中の方から当てる。

幽門部・噴門部にできたものを背中から当てる場合、肩甲骨の間の背骨を3本指で押してみて、強い痛みがあるところから当てるとよい。

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コウケントー光線治療 ガンに効果はあるか? その2

ガン患者 ケース2

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6年ほど前のことだ。友人が、タチの悪い胃がんと診断された。直前まで比較的元気に過ごしていたのだが、診断後、抗がん剤と放射線の治療をスタートしたら、みるみる弱ってしまった。医師の説明によると「ガンを叩くためには健康な細胞もダメージを受けるので、治療に耐えられるかどうかは本当に分からない。かなりの確率で耐えきれない人がいる」とのことだった。

病院で数日入院し治療を受けてきたが、帰宅すると何も食べられないほど衰弱していた。それでも何日か光線を当てると、少しずつ体力も回復し少しは食事もできる程度にまで戻り、喜んでいた。

それでも、再び抗がん剤と放射線を受けると、さらに衰弱して帰ってきた。光線を当てて多少回復したものの、何回か病院の治療を繰り返すうちに、ついには食事が何も摂れないようになり、やせ細って亡くなってしまった。診断後、わずか6か月足らずの出来事だ。

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考察

この場合も、抗がん剤や放射線ではなく、コウケントーを当てていたら…どのくらい生きられたのか? それは、分からない。ただ、一つ言えることは、抗がん剤や放射線で耐えられなければ、本当に死んでしまうということだ。最近の治療は、また変化があるのかもしれないが、基本的に悪いところを取る、もしくは叩くという治療は体に負担となることは間違いない。それが現代医療の術であるのであれば、それを承知の上で受けることも選択のひとつだ。

だが、光線治療のように自分の持っている治癒力を高めて、体の一部分ではなく全体の機能を強化することで病に対処できるのであれば、それも選択肢として知っておくことは決して無駄にはならない。いや、財産とも言えよう。

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効果があったという症例の数々

実際、光線研究所発行の本には様々な種類のガン患者の症例や治療方法が掲載されている。同じ効果が必ず現れるとは言えないものの、そうした症例の数々を見ると、もし自分がガンに侵されたなら、コウケントーにより体全体の治癒力を高め回復させるという可能性に賭けたい気持ちにさせられる。

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光線治療 ガンに効果はあるか? その1

ガンと光線治療

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今までに親戚や友人でガンになった人が何人かいた。その中には光線治療を試みたものの、残念ながら亡くなってしまった人もいる。では、光線治療はガンという病には効果がないのだろうか?

 

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ガン患者 ケース1

亡くなった親戚に関しては、大病院で手術をした後にコウケントーの情報を家族が知った。そこで主治医に使用の許可を得ようとしたところ、(光線治療の原理を本で読み、確認した上で)「医師も何でも知っている訳ではないし、問題もなさそうですので電気代を払ってくれれば使っていいですよ」と、個室での使用をOKしてくれたのだった。

(そないな物分かりのええ医者様、そうそうおらんで!!)

そうだ。本当にありがたいことだ。だが、問題は本人にあった。手術でチューブを入れたところの照射を拒んだのだ。(熱で溶けるといけないと言って…。「溶けませんけどーっっ」と教えたい。)そこ以外に照射するのは受け入れたが何せ肝心なところに当てられない。ということで、他に転移したところは広がることなく治まっていたのだが、手術をしたところが悪化して亡くなってしまった。

この場合、果たして患部直撃で集中して光線治療をしたら治ったのだろうか?それは分からない。

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考察

この場合、当てていたところは悪化しなかったということは、一つの基準にできるかもしれない。亡くなってしまった以上「効果があった」と断言することはできないものの、「効果がなかった」と言うこともできないだろう。どれだけ余命が延びたのか、それとも縮んだのか?全く同じ体がふたつなければ対照することはできない。よって様々な人の症例を参考にするしかないのだ。

幾つかの症例を見ることで、自分がその治療法を選びたいと思うか否かが分かれてくることであろう。

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