~エレクVSダイソン~
あの(高くて)有名なコードレスクリーナー の中でも最新の!!
「Dyson V8 Animalpro」
憧れの存在のダイちゃん☆
いつか、どこかで会えるといいなと胸の内で期待していたあの有名俳優・・・?
いやいや、単に高価すぎて手の届かない存在だと思っていたあのお方が、ある日突然やって来た。(あまりに高くて価格が書けない…)
と言っても、単に一時的に友人から借りただけなのだが。
では、この際、我が家で最近購入した「Electrolux/エレクトロラックス エルゴラピードリチウム 色:アイスホワイト」(確か35,000円程だった)と比較してみようかと。
(人間だったらこんな比較は、絶対したらあかんで~。ひねくれてまうわ~。)
それはそうだ。なぜって?…それは高校野球球児を、プロ野球選手と戦わせるようなものだからである。
だが、実際はダイちゃんがすべての点で勝てたという訳ではなかった。
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まずは、うちの「エレクちゃん」から。
仕様
☆サイズ:幅26.3×奥行15×高さ107cm 重さ 2.5kg(ハンディ部分&スティック)
☆幅11.7×奥行12×高さ45cm 重さ1.1kg(ハンディ部分)
☆ABS樹脂・ポリプロピレン
☆コード… 長さ約1.6m
☆消費電力… 13.3W
☆セット内容・付属品… 隙間ノズル・ブラシノズル・プレフィルター・ファインフィルター・ACアダプタ&充電ステーション
☆集塵容量 容量 0.5リットル
☆充電池 (リチウムイオン電池) 14.4V
☆連続使用時間:通常モード30分(強モード13分)
☆充電時間 4時間
☆中国製(スウェーデン・Electrolux企画)
とまあ、こんなところだ。使ってみて良かったところは、まず充電するのにスタンド式ということ。どこでも好きなところに自立させ、収納と充電の一石二鳥という発想が便利。ダイちゃんは、壁に器具を取り付けて、引っ掛ける収納なのでちょっと場所を考えてしまう。
そしてエレクちゃんは、充電スタンドがなくとも、自立できる。(ええ子やな~)
さらに、ヘッドに着いたLEDライト。薄暗いところでも勝手に照らしながら進んでいく姿は、なかなか心強い。
また、ハンディ部分が外れて、小型ハンディクリーナーになるのもなかなか面白い。
が!!困ったところも多々あった。
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減点ポイント
因縁をつけるようでかわいそうなのだが、何といっても吸引力がいまいちであった。もちろんフラットなところのゴミはよく吸ってくれる。しかし、部屋の隅や、テーブルや椅子の脚周りなどちょっとした隙間に入ったゴミが取れないのだ。これは、マ○タをはじめ、いろいろなコードレスクリーナーの評価を読み漁って購入を決めた自分としてはなんとも不本意な結果であった。
自分の中では、このくらいの金額を出せば、この程度のゴミは楽々と吸い込んでいくに違いないと思い込んでいたからだ。
もしや、不良品?とまで思ってしまった。しかし、その後、隙間ブラシなども使ってみると、そのブラシの毛並み(?)というか質感からして、恐らくこの会社はこの程度なのだろうと感じざるを得ないところが見受けられた。
そうだ。箱を開けるときに感じた、ちょっと嫌な予感。それは、
MADE IN CHINA
中国製だったのだ。
よーく見ると、「スウェーデン・Electrolux企画」とあった。
スウェーデンを信じていたのに~
(よく見んあんさんがアカン)
あんなに、スウェーデンを謳われていたら、だれだって
「MADE IN すうぇーでん 」って思ってしまうでしょ。
結論としては、やっぱり中国製は…中国製。
ではでは、対するダイちゃんのパワーはいか程か??
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