光線治療 ガンに効果はあるか? その1

ガンと光線治療

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今までに親戚や友人でガンになった人が何人かいた。その中には光線治療を試みたものの、残念ながら亡くなってしまった人もいる。では、光線治療はガンという病には効果がないのだろうか?

 

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ガン患者 ケース1

亡くなった親戚に関しては、大病院で手術をした後にコウケントーの情報を家族が知った。そこで主治医に使用の許可を得ようとしたところ、(光線治療の原理を本で読み、確認した上で)「医師も何でも知っている訳ではないし、問題もなさそうですので電気代を払ってくれれば使っていいですよ」と、個室での使用をOKしてくれたのだった。

(そないな物分かりのええ医者様、そうそうおらんで!!)

そうだ。本当にありがたいことだ。だが、問題は本人にあった。手術でチューブを入れたところの照射を拒んだのだ。(熱で溶けるといけないと言って…。「溶けませんけどーっっ」と教えたい。)そこ以外に照射するのは受け入れたが何せ肝心なところに当てられない。ということで、他に転移したところは広がることなく治まっていたのだが、手術をしたところが悪化して亡くなってしまった。

この場合、果たして患部直撃で集中して光線治療をしたら治ったのだろうか?それは分からない。

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考察

この場合、当てていたところは悪化しなかったということは、一つの基準にできるかもしれない。亡くなってしまった以上「効果があった」と断言することはできないものの、「効果がなかった」と言うこともできないだろう。どれだけ余命が延びたのか、それとも縮んだのか?全く同じ体がふたつなければ対照することはできない。よって様々な人の症例を参考にするしかないのだ。

幾つかの症例を見ることで、自分がその治療法を選びたいと思うか否かが分かれてくることであろう。

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