~ヒューロム スロージューサー その後の感想~
ニンジンを中心にいくつかの野菜を絞ってみた。
その結果、ちょっとドッキリポイントがあったため追記。
キャベツを入れた時のことである。いつものように、ガーッ、ガーッと低音を立てて動き出すと予測していたのだが、なんと「キュルッ キュル キュルッ」と、何かが引きつるような音がし始めたではないか!急いでスイッチを切る。
(まさか、故障?)
部品のセットは、いつも念入りに着装している。間違いはない。嫌な予感。
再び、キャベツを投入。
やはり「キュルッ キュル キュルッ」…
一体全体、なんなんだ?動揺が走る。
頭の中では、「今更故障されても、返品・交換なんて面倒な手続きがたくさんで、とてもじゃないけどやっていられない…でもこれは、ただ事の音じゃない。絶対にヘンだ!!!」という台詞が渦巻いていた。
とにかく、落ち着け。そして、キャベツ投入をやめて、別の果物を入れてみた。(梨)
すると、今度は随分とおとなしくなって、通常の音に戻っていた。やれやれ。
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考察
結局、キャベツの葉が巻き込まれていく過程で部品との摩擦であのような音がしていたらしいと考えた。そうであれば、故障ではないので、動揺する必要はない。
(ほんまに、故障ちゃうか?)
いや、はっきりとしたことは分からないが、この度はそう願いたい。
しかし、それにしてもあの音はいただけない。まるで、キャベツの悲鳴が聞こえるようだった。これは以前、ニンジンが大きくて止まってしまった時に匹敵する「嫌な感じ」であった。
いずれにせよ、故障ではないということにしておこう。めでたし、めでたし。
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