光線治療 インフルエンザ編 

インフルエンザは突然に

インフルエンザが猛威を振るっている。風邪かなと思ったら、ただ事でない悪寒に襲われ、あれよあれよという間に高熱が出る。

そう、インフルエンザは突然にやってくる。とは言うものの、コウケントーにおいては、基本は風邪の治療法で対処してきた。

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インフルエンザの治療法

カーボン番号:3000-5000

照射方法:体温39度以上の場合

足裏(集光器なし)…30分~1時間 

足首(集光なし)…10分

両膝(集光なし)…5分

(首の左・右  2号集光 プリン型)…各5分

(集光なし)…5分

(集光なし)…10分

悪寒を感じる場合…体が全体的に温まって汗が出てくるまで1-1時間半

照射後、たくさん汗をかいて気持ちが良くなればOK。

3-4時間経っても汗をかかなければ、照射を繰り返す。

また、悪寒が一時的になくなっても、再び襲ってきたら、その度に照射して治るまで続ける。

ざっくりこのような感じで当ててみた。

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インフルエンザ治療の効果

周囲でインフルエンザが蔓延中の突然の高熱。悪寒や体中の痛み等でとても病院へ行っている場合ではない。これは「インフルエンザだ!!」

またしても得意の自己診断。

(自己診断ばっかやね~。ホンマにインフルかいな?)

すべての症状と状況を照らし合わせたら答えはひとつ!(と、信じている)

とにもかくにも上記の様な要領でコウケントーで照射した。

すると本に書かれていた通り、発汗し翌日には一気に高熱が下がった。

またしても、アンビリーバボーッ!!

ところで、高熱の下がったその日にどうしても自分の責任で行わなければならないイベントが予定されていた。もちろん前日の高熱のままであれば、どうにもキャンセルするしか道はない。しかし、あっさりと熱が下がったため、決行することにした。

体を動かすことはないレベルのイベントであったため、こう考えた。この程度なら大丈夫であろう、何といってもこっちには「光線様」が付いている、と…。

(「黄門様」と勘違いしておまへんか?)

そう、そのくらい心強い味方なのだ。

だが、その心強い「光線様」にも重大な欠点があった!

それは、あまりに効きすぎて、治ったのと勘違いさせて無理をしてしまうことだ。

(それって、光線が悪いとちゃうやん!!)

正しくはそうだ。だが、これだけは信じてほしい。本当に治った気になってしまうのだ。この度は結局、それが災いし、その後、咳や息苦しさといった症状がずっと尾を引くことになってしまった。後悔。

教訓:完治するまで油断禁物。とりあえず症状が抑えられているだけと考え、しっかり治すべし!!

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“光線治療 インフルエンザ編 ” への2件の返信

  1. はじめまして。2日前に再会のハグした相手が翌日インフルエンザにかかって休んでいます。膝か冷えて此れから熱でそうと思い 検索しました。今日1日自粛で会社を休む宣言しました。今日中に治して 明日は始発で打ち合わせに出掛けたいのですが、発症を抑えても 人へは移してしまわないでしょうか?ウイルスも押さえられるものでしょうか?それだけ心配です。 因みにコウケントー使いはじめて過去20年 インフルエンザにかかってないと思っていたけれど、コウケントーのお陰で 実は罹患していたのかも知れませんね。感謝です。

    1. お返事遅く申し訳ありません。その後、発熱等、インフルの症状は出ておられるのでしょうか?

      以下は医師ではないのであくまでも個人的な経験からのコメントです。

      もし、明らかにインフルの症状があって、その後コウケントーで熱を下げたのであれば、動かないほうがいいと思います。その後長引いて後悔したので…。
       ですが、症状が収まっていて、どうしてもと言う事情で、マスクをして距離をとって臨んだときには、幸いうつったという人は出ませんでした。菌の強さや相手の免疫力にも違いがあるので何とも言えませんが…
      まずは自分の免疫力をコウケントーや睡眠、栄養等でMAXにもっていけば、インフルに罹患する手前でギリギリセーフ…と考えるか、もしものことを考えてアウトと考えるか、事情によるかもしれません。
      求めておられるようなお答えでなく申し訳ありません。

      いずれにしましても、お大事になさってください。

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