光線治療 近視編 その1~バイオレットライト~

近視とバイオレットライト

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近頃の研究で、近視の進行をを抑制するのに「バイオレットライト」なるものが効果的であるという事が分かったそうだ。

そもそも「バイオレットライト」とは何ぞや?

これは光をスペクトルに分解したときの紫の部分だ。そして太陽光線を直接浴びることで近視の人に効果をもたらす。窓ガラス越しには通ってこれないのだ。この光によってEGR1という遺伝子が活性化されていき、近視進行を抑えてくれるそうだ。

この寒い時期に、窓を開けて日光浴なんてナンセンス!という事で、登場するのはコウケントー!!

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コウケントー de バイオレットライト

基本的に光線治療は、太陽光線を人工的に創り出している画期的な原理だ。本来太陽光線はいろいろな金属元素が高熱によって気化したものだ。だから金属の元素ごとに特有のスペクトルがあり、それを炭素の棒にして使い分けることで人体に働きかけ治癒させるコウケントーは、何とも摩訶不思議な、それでいて科学的なマシンである。

ちなみにコウケントーの本には、「近視」の項目があるが使うカーボンは3001と5000-赤と橙(だいだい)―である。

(バイオレットちゃうやん!)

そうだ。(紫は4003、濃紫は3009と4009である。)ちなみにこの3001-5000の組み合わせは、眼病に関して「老眼」「色盲」「眼瞼下垂」「角膜炎」「バセドー病」「白内障」等多くの場面で用いられるものだ。そして、多くの患者の症状が改善されたり、全快できた例が数多くある。

ということは?

バイオレットライトでなくても、効果あり!

しかしながら、最近の研究で分かってきた情報という事もあるので、4003/3009/4009を当てて実験してみるのもいいのかもしれない。

その2へ続く

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