「この URL では AdSense にお申し込みいただけません。」対処法ー自分編 2

~問題点~

簡単に、経緯を述べると、それまでは、くだらない(?)日記であっても、写真やリンクを貼らずに、独自ドメイン(有料)とやらを取得して、適当に500―700文字ほどの記事を10個程度アップして、申請すれば簡単にOKが出た模様だ。そういう情報を元に、自分でその基準を満たす記事を書き綴り、モバイル端末でもPCでも出来映えを確認し、やっと条件を満たせそうだったので、申請をしてみた。

すると、まず最初に驚いたのは、いくら自分のドメイン名を入力しても、そもそもアドセンスの申し込み画面にすら到達できないではじかれてしまうのだ。

「URLにはパスやサブドメインを使用できません。」

なんということでしょう。有料のドメインなのに!!

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原因―サブドメイン

その道の方に、ちょっとメールでその点を相談をしてみたところ、そもそも自分のドメイン名のサイトは、他の人にはまだ見る事ができないという事が分かった。(自分では見れるのになぜに?)

原因は、X-SERVERで最初にもらえる特典のドメインを使ったことであった。2週間か10日か忘れたが、試しに使うことができるものであった。実は、どのみち正式に申し込むつもりであったため、すぐに料金も払い独自ドメインを作れる状態にはなっていた。しかし、残念ながらドメインの意味もろくすっぽ理解のできていない、ブログに関しいわば赤子のような自分には、最初のドメインがサブドメインであることは知る由もなかった。

というわけで、最初の難関の原因はX-SERVERでよこした、一見ありがたそうで、実は迷惑だった特典ドメインのせいであった…

(もろーたもんを悪く言ったらあかんで~。あんたの無知があかんのや~)

はい、分っております。

ただ、いきなりのつまづきの元凶であったため、そのくらいの気持ちになったという事に愚痴をこぼしたいだけだ。

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コピペはいかが?

ドメインに問題がある事が分ったため、今度は新たに作った独自ドメインにブログをアップすることに。

しかし、ここで疑問が。他のサイトで掲載されているものがかぶっていると、承認を得られないということは聞いていたが、自分が別のドメインで書いたものに関してはどうなのだろう?詳しい人に聞いてみたところ、それで引っかかる危険を避けるため、無難に新たな記事を10個書いてはどうかと提案された。

正直、「無理」と思った。初心者が700文字以上を10記事書くことさえも、なかなかの労力が要った。そこまで投資したものを使わないとしたら、いわば、3時間待ちのラーメン店でやっと席について注文し、待望のラーメンが差し出されたところで、緊急の呼び出しにあい、食べずに泣く泣く店を後にするようなものであろう。

(まどろっこしいやっちゃな~)

そうだ。どうせ、自分が書いたものなのだ。この際、失敗を恐れずコピペしてしまえ。こうして、例の10記事を独自ドメインのサイトへ移し、アップした。

結果はいかに?

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