「この URL では AdSense にお申し込みいただけません。」対処法ー自分編 3

~高い壁~

独自ドメインに変えての登録で、やっと受け付けてもらえるかと思いきや、世の中そんなに甘くはなかった。「この URL では AdSense にお申し込みいただけません。」と来たのだ。

と言うか、恐らくそれまでの基準が甘かったのだ。昔おもしろそうだと思ったときに取り組んでいれば、いや、たとえ半年前であってもまだ甘かったのであろう。よりによって自分が始めた時が、こんなにタイミングが悪い時だったとは、悔やんでも悔やみきれない。

では、この度は何が問題だったのか?ネットを見ると、独自ドメイン名にハイフンが入っていると受け付けないことがあるらしき事を、書いている被害者(?)がいた。

よりによって、自分のドメイン名にも入っていた。(犯人は、ハイフンか?…だが、ハイフンからしてみればいい迷惑である。「なぜわたしが悪者?」と涙目で訴えられそうだ。)

だが、今さらドメイン名を変えるわけにはいかなかった。新たに、有料で取り直すことになるようだからだ。仕方なく、他の糸口もないか、さらに探してみる。するとまだワードプレスがインストールされていないからではないかという、ハイフン以前の問題をご指摘をいただいた。(ハイフンよ、ごめん)

[ad#ad2]

よく分からないが・・・

といっても、既にワードプレスを使って、記事を書くことはできていた。はっきり言って、初心者には、既に使用中の物がインストールされていないという意味がよく分からなかった。が、とにかくやってみる。

Xserver→サーバーパネル→設定対象ドメイン(ドメイン名を設定)→ホームページ内自動インストール→ドメイン名選択→プログラムのインストール→WordPress日本語版→インストール設定→インストール

この順に、設定した。

しかし、これでリトライしてもダメだった。再度調査。

そして目に留まったのが、某サイトで勧めていたChromeの最新版で、シークレットモードから申し込むという方法。

もうこうなったら何でもやってみるしかない。…が、ダメだった。翌日あきらめきれずにまたチャレンジ。やはりダメ。「なーんだ、シークレットモードもダメか…」と思いつつ、5分後にもう一度。

(あんさん、結構、しつこい性格やね…)

(それを言うなら「粘り強い」と言って欲しい。)

すると、なんと今まで開かずの扉であったアドセンス申し込み画面が開いたのだ!

【効果音:某ゲームの宝箱の開く音】

これで、やっとスタートできる!!

[ad#ad2]

 

 

 

「この URL では AdSense にお申し込みいただけません。」対処法ー自分編 2

~問題点~

簡単に、経緯を述べると、それまでは、くだらない(?)日記であっても、写真やリンクを貼らずに、独自ドメイン(有料)とやらを取得して、適当に500―700文字ほどの記事を10個程度アップして、申請すれば簡単にOKが出た模様だ。そういう情報を元に、自分でその基準を満たす記事を書き綴り、モバイル端末でもPCでも出来映えを確認し、やっと条件を満たせそうだったので、申請をしてみた。

すると、まず最初に驚いたのは、いくら自分のドメイン名を入力しても、そもそもアドセンスの申し込み画面にすら到達できないではじかれてしまうのだ。

「URLにはパスやサブドメインを使用できません。」

なんということでしょう。有料のドメインなのに!!

[ad#ad2]

原因―サブドメイン

その道の方に、ちょっとメールでその点を相談をしてみたところ、そもそも自分のドメイン名のサイトは、他の人にはまだ見る事ができないという事が分かった。(自分では見れるのになぜに?)

原因は、X-SERVERで最初にもらえる特典のドメインを使ったことであった。2週間か10日か忘れたが、試しに使うことができるものであった。実は、どのみち正式に申し込むつもりであったため、すぐに料金も払い独自ドメインを作れる状態にはなっていた。しかし、残念ながらドメインの意味もろくすっぽ理解のできていない、ブログに関しいわば赤子のような自分には、最初のドメインがサブドメインであることは知る由もなかった。

というわけで、最初の難関の原因はX-SERVERでよこした、一見ありがたそうで、実は迷惑だった特典ドメインのせいであった…

(もろーたもんを悪く言ったらあかんで~。あんたの無知があかんのや~)

はい、分っております。

ただ、いきなりのつまづきの元凶であったため、そのくらいの気持ちになったという事に愚痴をこぼしたいだけだ。

[ad#ad2]

コピペはいかが?

ドメインに問題がある事が分ったため、今度は新たに作った独自ドメインにブログをアップすることに。

しかし、ここで疑問が。他のサイトで掲載されているものがかぶっていると、承認を得られないということは聞いていたが、自分が別のドメインで書いたものに関してはどうなのだろう?詳しい人に聞いてみたところ、それで引っかかる危険を避けるため、無難に新たな記事を10個書いてはどうかと提案された。

正直、「無理」と思った。初心者が700文字以上を10記事書くことさえも、なかなかの労力が要った。そこまで投資したものを使わないとしたら、いわば、3時間待ちのラーメン店でやっと席について注文し、待望のラーメンが差し出されたところで、緊急の呼び出しにあい、食べずに泣く泣く店を後にするようなものであろう。

(まどろっこしいやっちゃな~)

そうだ。どうせ、自分が書いたものなのだ。この際、失敗を恐れずコピペしてしまえ。こうして、例の10記事を独自ドメインのサイトへ移し、アップした。

結果はいかに?

[ad#ad2]

「この URL では AdSense にお申し込みいただけません。」対処法ー自分編

~喉もと過ぎれば熱さを忘れる~

自分が、ブログを書き始めたのは2016年6月初めだ。数年前から興味はあったものの、実際に手がける事がないままに時が過ぎてしまった。

そして、ついにあるサイトを見たことをきっかけに、「これも、自分力UPになるであろう」とチャレンジしてみることにした。(ついでに某キャッチフレーズ「好きなことで生きていく」ことも、万が一うまくいけば、ナノ(10億分の1)の可能性ながら、絶対ないわけではないかも…という不純な動機のおまけ付き)

[ad#ad2]

悪しきスタート

良さそうに見えたサイトを参考に始めてみた…が、これがなかなか山あり谷あり。

そうだ。今思えば、ウォーミングアップを終え、42.195キロのマラソンをスタートしたが、直後につまづいて、足がつって走れなくなったような心境だ。

(つまづき、早やっ!)

どうやら、「グーグルアドセンス」とやらに承認されるのは、自分のスタートした時期直前に大きく変化があったらしい。そのことを嫌というほど思い知らされたのだ。

これが、解決を見るまでには約2ヶ月が経過した。それもほとんど毎日、原因をネットで探求し試行錯誤した上での期間だ。本当に長かった。まるで、出口のないトンネルのように。経験者の声はどれも数ヶ月前までの、過去の遺物のような情報ばかりであった。(あつ、失礼。これは、あくまでもグーグル側の方針変更が原因なのであろう。)ただ、その中でもわずかながら最新の情報をアップしている方々が少数ながらおられ、それらを参考にして何とか解決に至った。

この頃、「自分がこの問題をクリアーできた暁には、同じ事で困っている誰かのために、情報をブログに載せよう」と決意していた。

しかし、承認を得てはや3週間。

あの決意を忘れていた。「喉もと過ぎれば熱さを忘れる」とは、まさにこの事だ。

[ad#ad2]

お困りの方々

しかし、あれから時間も経過した。果たして、まだ同じ悩みで困っている人々はいるのであろうか?

「この URL では AdSense にお申し込みいただけません。」と検索してみる。

いやいや、まだまだ、未解決の方々がおられるではないか!!

果たして、自分と同じ方法が当てはまるのかどうかはまったく不明だが、自分が他の方々のサイトをはしごして参考にし、解決に至れたように、自分のパターンも誰かがこの問題を乗り越える飛び石の1つになるのかもしれない。

結局は、どんな問題も経験者から学ぶことができるのだ。

それゆえ、失敗談であっても、それは後の誰かが失敗を避ける助けともなり、同じ失敗をした誰かに慰めや励み、解決法を差し伸べるものともなる。

そう考えるなら、失敗やつまづきも、決して無駄ではないのだ。

今後もおおいに、失敗談を語ろう!

(って、そないに自信満々でええんかい?)

いいんです。

人は経験から学んで、成長するのだから。(注:たまに、へこむ…)

[ad#ad2]

 

SIBAINU BABY-福ちゃん

~出会い~

人と人との出会いは、人生を変える。単なる「通行人A」であっても、そのタイミングで起こった何かの出来事で、一生お付き合いすることになる可能性もあるのだ。その出会いは人と動物にも当てはまる。

アニメ「あらいぐまラスカル」の主題歌を知っているだろうか?

(知らんがな。そないなマイナーな歌、よう知ってまんな~)

確かに。どうでも良い事ほど記憶に残ってしまうのはなぜだろうか・・・

それには、こんな一節があった。

神様ありがとう ぼくに 友達をくれて
ラスカルに 会わせてくれて ラスカルに 会わせてくれて 
ありがとう ぼくの友達 ラスカルに 会わせてくれて 

 ―あらいぐまラスカル オープニング「ロックリバーへ」より

そうだ、どんな出会いにしろ、それがもし人生を良い方向へと転換させるものであれば、神様に感謝しよう。

ここで、出会った頃の福ちゃんの姿をご覧あれ。

[ad#ads2]

[ad#ads1]

~考え方次第?~

福ちゃんのような、心を癒してくれる存在と出会えたことは、喜べるだろう。しかし、もし心をかき乱すような存在と出会ってしまったなら、どうだろうか?

(そりゃ、神様を恨みまっせ~)

もちろん、だれかを恨みたい気持ちには、なるであろう。

「あの日、あの時、あの場所で、あの人に出会わなければ、こんな事にはならなかったのに…」などと、ぼやくこともあるだろう。

(ある、ある。ホンマ、やんなるわ~)

しかし、会ってしまったものは、もはや取り消すことはできない。その状況と、あるいはその本人、あるいはそのペット(←どんな子だ?)とどう付き合っていくかが大切ではないだろうか?

そのことに目を向けすぎて、あまりにも悲観的になると、状況を改善したり、対応したりするエネルギーが失せてしまう。要は、自分がどう捉えるかー考え方次第ということだろう。

自分の場合も、いくらかそのような経験はあるが、振り返れば、そうした出会いは決して嬉しくはないものの、いろいろな事を学ぶ機会となった。それは、その後に会った人たちとの接し方や観察(考察)においても大いに参考となった。人は、そのようにして徐々に成長していくのだろう。

(ホンマは、単に老けたんやろ〜)

いやいや、この場合は老けたのではなく、【円熟した】という表現が適切であろう。

(自分で言うかっ?!)

きれいごとかもしれないが、神様を恨むよりも、神様に健全な考え方ができるよう助けを乞うことのほうが、前向きに「困ったさん」と取り組めるはずである。

いずれにしても、そういう緊張した関係に疲れた人たちを、ペットは癒してくれるのだ。

1470631111089

ありがとう、福ちゃん♥

[ad#ads1]

 

 

 

 

 

福ちゃんの友情

〜仲良し〜

福ちゃんは、散歩中にたくさんの友達に会う。

どんな犬種とも仲良しになれる、という特技がある。特技は昼寝だけじゃないのだ!

(のび太君みたいに言わんといてくれる…)

ハグ

また、あいさつも、誰にでもきちんとできるジェントルワン(?)だ。れっき(歴)とした日本の犬であるが、ときにはハグもする日本犬離れした一面もある。

みんなちがって、みんないい。

なかなか、ここまでフレンドリーに接することは、日本人の気質としては難しいものがある。とりわけ南米の人たちの底抜けの明るさは、貧しさや悩みを吹き飛ばしてしまうような勢いを感じる。と言っても、もちろん南米の人、全員が明るい訳ではない。それは、すべての関西人が人見知りをしない訳ではないことと同じだ。そうだ、みんなそれぞれ「個性」があるのだ。

私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが
飛べる小鳥は私のやうに、
地面を速くは走れない。
私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のやうに
たくさんな唄は知らないよ。
鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。

金子みすゞ

みんな、いろいろな性格ではあるが、それぞれの良さがある。要は、自分自身がそれに気づくかどうかだ。社交的な人に魅力を感じる人もいれば、おとなしくても自分の話にしっかりと耳を傾けて聞いてくれる人に好感を抱く人もいる。逆に、どんなに外見が素敵で、お金持ちでも、内面に魅力がなければ本当の友達はできないだろう。自信過剰も困り者だが、自分の価値を適正価格で(?)認めてあげる「自尊心」は、この社会で生きていく上で必要不可欠であると感じる。

動物の世界には、人間ほど複雑で繊細な感情はないだろうが、福ちゃんのように生きられるのは、本人(本犬?)にとっても、周囲の人たちにとっても幸せなことだろう。

[ad#ad2]

 

クローバー

[ad#ad2]