光線治療 骨折編 その2

~骨折の手術?~

総合病院に紹介状を持っていき、担当医師が診察する。他の手術の予定のため、順番が来るまで3日間自宅待機。その間もコウケントーをドンドン当てる。

骨折6日後。手術前々日の入院当日。痛みもなく、術後のリスク等も考えて、手術をするかどうかを選択させてくれる事に。できればしたくない旨を伝えると、あっさり中止決定!!

(絶対手術せなあかんって言われよったんちゃう??)

そうだ。しかしすぐに手術ができなかったおかげで、図らずも光線治療をする時間の猶予が与えられたのだ。謝謝!!

こうして手術の代わりに、ギブスで固定されることとなった。

…がこれが、とんでもないことに!?

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光線治療をやめた結果

ギブスでしっかりと固められ、なんとコウケントーが照射できなくなってしまった。

途端に足が腫れ始め、たった一日で耐えられないほどに。(「ほーら、我慢強いんじゃないでしょ。すべてはコウケントーのおかげだったのよー!!」と、世界の真ん中で叫びたい衝動に駆られる。)

痛み止めを飲んで、病院へ。コウケントーのことを説明し、医師と相談のもと、くるぶしのところに光線専用小窓(?)を開けてもらう。指先側も痛みを訴え、指の付け根の辺りまでギブスをカットしてもらう。(これで、何とか光線治療が可能に)

なんと理解のあるお医者様☆☆☆

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途中経過

自宅で、すぐに治療開始。1日2回各1時間程度照射。2日で腫れがやや治まる。「のど元過ぎれば、熱さ忘れる」という諺があるが、痛みが治まると真面目に治療をしなくなる人がいる。こちら、まさにその典型。1日2回コースを、1回コースにサボった途端、痛み復活!2回かければ、また治まる。そんなことの繰り返しだ。(こういう「3歩進んで2歩下がる~」的な事はやめてほしい。「さっさと5歩前進してくれっ」と言いたい。)

そうこうして8日経過。再受診でギブスを外してレントゲン。骨がずれていないことを確認し、再びギブス取り付け。しかし、この度の医師は前回の理解ある医師と異なり、ギブスをわずかばかりしかカットしてくれなかった。さーて、この後どうなるか??

その3へ続く

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