光線治療 近視編 その2

近視の光線治療法

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カーボン番号:3001-5000

照射方法:

足裏(集光器なし)

両膝(集光なし)

眼・鼻(1号または2号集光 プリン型)…目は軽く閉じて行う。

後頭部(2号集光 プリン型)

肝臓部(右わき腹 2号集光 プリン型)

(後頭部に当てた時、気持ちが良くなければ代わりに左右のこめかみに2号集光。甲状腺が発達していたら、後頭部の代わりに左右咽頭に2号集光。体力が衰弱中は腹・腰(集光なし)を追加。

初めの1-2回はまぶしい感じがするが、慣れれば刺激は感じなくなる。むしろ大変気持ちが良い。細胞を活性化させ顔の皮膚にも心地よい。エステサロン効果バッチリだ。

時間は特に指定されていないため、全コースで45分程度を目安にすればOK。この辺りは、適当でも個人的には支障は全くない。

自分は、今のところ必要を感じないため実体験で効果を証明はできないが、本には「早い人は視力が0.3のものが、1回の照射で0.4、まれに0.5」「一般的には0.3から0.4になるまで5~10回の照射」「体質により0.1程度を1.0くらいにするには5~10か月を必要とする場合もある」「強近視の人はまず頭痛、疲労の悩みが解決」とある。

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近視治療の副産物

本には、治療した複数の人のデータが掲載されていた。某小学校の生徒45名を治療し、10日以上継続して治療した27名分の記録である。どの生徒も視力が伸びていた。0.5から1.5と格段にアップした例もある。興味深いのは、その他の変化として「成績が良くなる」「食欲が出る」「快眠」といったものが列挙されていた。

これを見たら、我が子の視力よりも頭を案ずる親が光線治療に飛び付くのではなかろうか?

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