コウケントー光線治療~腱の損傷

アスリートの怪我

いろいろな症例はこちらから!

シーズンを約3カ月残し、年内は全休…

テニスの錦織圭選手の怪我の報道があった。

尺側手根伸筋腱の損傷? なんと読む??

しゃくそくしゅこんしんきんけんのそんしょう。」

活舌をよくするための早口言葉顔負けの言いにくさである。

試しに続けて10回言ってみよう。

「しゃくそくしゅこんしんきんけんのそんしょう!しゃくそくしゅこんしんきんけんのそんしょう!しゃくそくしゅこんしんきんけんのそんしょう!」…本当にしてみたあなたは相当のモノ好きか、暇人だろう。

(いらん、お世話や!)

失礼。話は戻るがアスリートに怪我は付き物である。ゆえに体の管理は「人一倍」気を配り練習や試合に臨んでいる。

しかし、どんなに気を付けていても故障は起こり得る。

泣く泣く試合を棄権したり、全治〇か月と診断され練習も行えなくなったり、最悪の場合は引退という選択を余儀なくされることすらある。

怪我の程度にもよるが、そんな時にまずオススメしたいのがコウケントーである。

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アキレス腱断裂

光線の本には「アキレス腱を断裂した力士」の症例が出ている。1年あまり通常の医療をうけたが、効果がなかったものの、光線を照射して4か月で治癒して相撲がとれるまでに回復したそうだ。

1回目の照射から疼痛が消えて、運動能力の増加も確認された。症状によっては治るまでに相当かかることもあるようだが、完全に治癒するとある。(アキレス腱の場合は早くても2-3か月、遅いと1年ぐらいかかることもあるそうだ。)

使用カーボンもいたって簡単。

腫れがあれば、3001-3001、腫れがなければ5000-5000。(アキレス腱の場合は3001-3001)

患部のサイズに集光して30分~痛みが治まるぐらいまで照射。

しゃくそくしゅこんしんきんけんとアキレス腱。腱の場所は異なるが、回復させる効果に違いはないはず。

たったこれだけで本当に良くなるとは、医者もトレーナーもアスリート自身も信じられないとは思うが、まずは試してもらいたい。

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肉離れ

腱の損傷とは異なるが、筋肉や筋肉膜の一部の損傷や断裂を肉離れという。

以前、身内がこの肉離れになったことがある。ちょっと背伸びをしただけだったのだが、今回の錦織選手のように「プチッ」と患部で音がするのが聞こえたそうだ。

ここで大切なのは、こうした急性の症状の時には、できるだけ早くコウケントーを照射するということだ。自宅でこの症状に見舞われたたため、すぐに光線を当て始めたところ悪化することなく2日で回復できた。

もちろん重症軽症という差はあるものの、同様の処置をすることでこれまで様々な怪我に対応できてきたことを踏まえると、「早目のコウケントー」で回復までの道のりも最短に縮められると、個人的には確信している。

世界中の故障に悩まされているアスリートたちに、この情報が届くことを心より願う。

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