Qua Tab02を使ってみて

~10インチの白ロム~

友人が、今まで使っていたYOGA TABLET 2の充電がしにくくなってきたことに伴って、新たに10インチのタブレットを探して欲しいと依頼をしてきた。

以前は、一般に楽天やAMAZONで売られているものから探すことが多かったが、最近では、ライトユーザーの依頼には、コストパフォーマンスの高さを評価して、まずは白ロムから探すようになった。また、今までは10インチでDOCOMO系のSIMが使えるものの場合、ARROWSで4万円台くらいのもの(通常10万位する品)くらいが妥当と思えたためそのあたりをお勧めしていた。

ではでは、近頃の10インチタブレット事情はどんなものか?まずは、「白ロム タブレット」で検索する。すると、いきなり「良さげ」な製品が目に留まった。

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Qua Tab 02

近頃、10インチを探していなかったせいか、こんなに手ごろなものが登場していたとは知らなかった。値段は手ごろ、サイズは10インチ。auで出しているから、必要であればmineoを使えそうだ。(友人は、WI-FIのみでの使用で構わないと言っていたので、この際SIMのことは考えなくてもよいのだが。)

お手ごろ価格 15,800円~ 未使用品が販売されている。

10インチタブレットがこの価格?評価を見てみなければ…。「Qua Tab 02 評判」で検索する。すると、発売されてまだ半年経たない(2016年2月11日発売)のだが、評価の動画や記事がいくつか見つかった。

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詳しいスペックは以下のとおり

Android 5.1
メーカー:HUAWEI
ディスプレイ:約10.1インチ IPS/WUXGA液晶(1200×1920)
重量:約486g
メインカメラ:約800万画素/CMOS
サブカメラ:約200万画素
電池容量:6500mAh
サイズ:約縦156mm×幅259mm×薄さ8.6mm
CPU:MSM8939 1.5GHz クアッドコア+1.2GHz クアッドコア
メモリ(RAM):2GB
ストレージ(ROM):16GB
待受時間:約1050時間(4G LTE/WiMAX 2+)
外部メモリ:SDXC(最大128GB)
対応サービス:4G LTE(受信時最大速度150Mbps)、WiMAX 2+、Eメール(@ezweb.ne.jp)、SMS、Wi-Fiテザリング(最大接続数8台)、Bluetooth 4.1、Wi-Fi(IEEE 802.11 a/b/g/n/ac)、緊急速報メール

と、ざっとこんな感じだ。

使ってみた感触としては、まずまず。画面を押すタイミングがちょっとずれて、あれっ?となることもあるので、そこは若干の不具合と言えよう。それでも、音は広告で謳っているだけあってたい迫力がある。カメラもまずまず。音声レコーダーもそれ程大きな音でなくても、ちゃんとキャッチできている。友人の使いたい分野を充分カバーしていると言えよう。

よし、まずは合格!

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「ヒューロム スロージューサー H-AA」 を使ってみて 2

マイナスポイント

先に述べた重さの点は、個人的にはさほど気にはならなかった。しかし、箱を開けて驚いたのは部品の多さ!

フローズンドリンクやらスムージーやら、豆腐やら・・・いろいろと作れるのは確かに魅力的だ。料理好きの自分にとっては、いろいろと試したい気持ちはある。だが、これほどまでに部品が分化されていると、正直複雑だ。

最低必要な部品というものがあるのは、当然予想できる。だが、実際に製品を分解してみると、まず、投入口の付いたドラムキャップ。次にスクリュー。これは相当に重たい。臼で挽く機能を想像させるような重量のあるスクリューだ。そして、それを受けるストレーナー。それをさらにはめる回転ブラシ。ジュースと搾りかすを分別するドラム。

ざっとこれだけのものが本体の上に乗っかっているのだ。おまけに回転ブラシにもドラムにもそれぞれいくつかパッキンが付いていて、いちいち洗う必要がある。

分解してみただけで、実のところ気が遠くなっていった。

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使用感

ここで、ひるんではいけない!ネット上で大絶賛されているこの商品を使わずして、今さら返品もしたくはない。気を取り直して使ってみることにした。

再度面倒なパーツたちを組み上げる。(フーッ・・・ため息)

あっ、組み立てるにはドラムに付いているレバーをCLOSEにするとの指示あり。OPENの位置では組み立てられないそうだ。

基本的にプラモデル的な作業は好きなほうなのだが、こんなにテンションが下がってしまうのはなぜ?

ジューサーごときには、もう少しシンプルでいて欲しいという願望が強すぎたのだろうか・・・

再度、気を取り直して行ってみよう!!

ではでは、まずは、定番の人参とリンゴで。

地道にカットする。投入口に合わせて、適当に切る。切る。切る。

スイッチON!低音でうなりながらスクリューの回転が始まった。

さあ、どんどん投入。

ガリガリ…バリバリ…この擬音が正確かどうかは別として、スクリュー部が野菜をゆっくりと巻き込んでゆく。これがスロージューサーと呼ばれる所以か。

徐々にジュースが、そして搾りかすが別々の口から排出される。

「400ml以上搾りたい時にはレバーを開けて搾りかすを排出せよ」と説明書にはある。…これも面倒。

そして最後の食材を入れる前に、先程のレバーを「半開」にするとな。しかも「フローズン」のときはレバーは閉じたままお使いくださいとも。・・・えーっと、今回はジュースだから半開。(これは最後にドラムキャップを外しやすくする目的があるそう)終了したら「逆回転」スイッチを押して終了。

洗うのもパーツが多くて面倒。操作は一旦組み立ててしまえば、さほどのことはないが、レバーがどうこうと注文が多い。(また後日の使用中には、何回かスクリューが止まってしまった事があった。しっかり組み立てたつもりだが、なぜ? 組みなおしてみたが、それが原因かどうか?もしや不良品?不安が募った。どうやら若干人参が大きかった事が原因のようだ。繊維が豊富な人参・小松菜・セロリは2―3cmにカットするよう書いてあった。そんなに小さくしないといけないなんて…。投入口に入ればOKという仕様にして欲しいものだ。)

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結論

ジュース自体は非常に質の良い美味しいものであった。

パーツの多さは、器械が苦手な人にとっては恐らくもっとも大きなマイナスポイント。しかも、たまに動きが止まると、ドキドキ倍増で、心臓によろしくない。

組み立てに慣れてしまえば、さほどの苦もなく習慣化できるとは思うものの、慣れるまで根気よく続けていけれるかどうかが、「買ってよかった」か「買わなきゃよかった」かに分かれる気がする。

ただ、健康志向の、あるいは病気を持っている方々にとっては、これほど栄養を取る方法はないと思うので、メーカーはさて置き、スロージューサーを使うこと自体は是非検討されたし。



「ヒューロム スロージューサー H-AA」 を使ってみて

~ジューサーの悩み~

最近流行のスロージューサー。

今まで、いろいろなスローでないジューサーを試してきたが、どれもいまひとつであった。

有名なメーカーどころであっても、一番不服なのは搾りかすに含まれる水分の量。

これだけの価格なら、もっともっと搾れるんじゃないの?! と思わざるを得ない果汁(野菜汁の時もそうだが)たっぷりのかすが常々もったいなく感じていた。そしてどのジューサーもしばらく使っては封印された。あるものは他の家にもらわれ、あるものは不用品回収に出すかどうかで迷われつつ倉庫で眠るという、いずれにしても華のない幕引きが常であった。

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ヒューロム スロージューサー

さて、この度登場の「ヒューロム スロージューサー H-AA」。

やはり最近のいろいろなメーカーで出している商品の特徴を比べてみた。その上で、今まで一番納得のいかなかった「搾りかす問題」に対応しているものが、これであった。

いろいろな付属品があるが、すべては二の次。自分にとって最重要課題は「いかに最後まで絞りきっているか?」という点である。

さて、実際に届いてみると、これがなかなかの重量がある。なんと、4.8Kg!!

正直重い。まあ、指定場所を決めて動かさないで使うのであれば問題はないが、収納スペースの関係で使うときに移動させる家庭であれば、これはちょっと重たい。キッチンで筋トレをしたい奥様にはもってこいのアイテム☆☆☆

幅 180mm 奥行 223mm 高さ 407mm

サイズは、今までもこのくらいのものはあったのであまり気にはならないが、欲を言えば、時代は進んでいるので、もうひと回りコンパクトになってもいいのではないかと。

(おぬし、日夜研究を重ねているメーカーの技術者たちの苦労をなんと心得る!)

確かにそうだ。日々の発展に感謝をしつつも、更なる発展を願ってしまうのは人の常。体と精神を壊さない程度に研究されたし。

そして、肝心の使用感。

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搾りかす残留汁量

結論から言えば、かすに残った液体は、今までより大幅に少なくなっている。これは合格点か?実は昔々、我が家で使っていた初代ジューサーは、もっとパッサパサのかすであった。(前述したジューサーたちは初代がお亡くなりになられてから、だいぶ後に登場した面々。)もちろん初代はスロージューサーではない。ということで、この度の結果はこの栄養価を壊さずに搾れる画期的な変化から言えば妥当な範囲であった。

では、全体としては合格点を出してよいのだろうか?



コードレスクリーナー 「Dyson V8 Animalpro」と「Electrolux/エルゴラピードリチウム」を比較してみて 2

~ V8 Animalproの威力~

いよいよダイちゃんのパワーについて語ろう。

うたい文句は他のどの掃除機よりもカーペットから確実にゴミを吸い取れるということ。これは、コードレスだけでなく、すべてのコードつきの掃除機よりも…ということだそうだ。随分と自信があるものだ。特に、特許技術のダイソンデジタルモーターV8は、前モデルの V6より20%パワーがUPしたそうで、強力な吸引力を誇っていた。

以下、特徴的なポイントを列挙する。


変わらないパワー
特許技術 2 Tier Radialサイクロン…
(どないな台風じゃ?)は、2層に置かれた15個のサイクロンが一遍に機能するので、風量を強めて、微細なゴミもキャッチし、空気としっかり分離するそうだ。パワフルな吸引力がずっと続く。

最大40分の運転時間で、隅々まで掃除可能に!
新しいリチウムイオンバッテリーで前モデル(V6)に比べ、最大運転時間がな、なんと!2倍の40分に!大抵、掃除の99.5%は、40分以内に完了できるようなので、広いお家でもしっかりお掃除が出来ます。

本格的なカーペットのお掃除に! 特にペットのしつこい毛にはぴったり!
V6に比べてブラシのパワーが50%向上し、カーペットや畳に入り込んだホコリやペットの毛までもかき取りるそうだ。

部屋の空気より、クリーンな空気を出す?!空気清浄機?
密閉性が高く、精密に製品設計をしたため、0.3ミクロンもの微細な粒子を99.97%以上キャッチできるそうだ。。

運転音が少なくなった
V6と比べて、運転音50%減。

布団クリーナーとしても大活躍
付属のミニモーターヘッドを使えば、布団クリーナーにもなってしまう優れもの。

重量バランスを考えた設計
モーターやバッテリーなどを手元に置き、重心を手元にすることで掃除機の先端を軽くして、高い所や家具の下などを自在に掃除できるように考えたられた。

本格的なお掃除ができる
コンビネーションノズルと隙間ノズルに加え、フトンツール、ハードブラシ、延長ホース…とにかくいろいろ付いている。これらを使えば、家、車、あらゆる場所がいつでもスッキリ!!

といろいろ良いことづくしの様でも、今までのダイソンを知らぬ者にとって、この比較は抽象的にしか捉えられない。

ということで、取り合えず使ってみた。

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すると、何ということでしょう。

取れる、採れる。獲れる。

パッと見、それほど汚れているようには見受けられないフローリングの部屋に使ってみた。

嘘でしょ?!
嘘でしょ?!
きれいに見える畳も・・・えっ?
きれいに見える畳も・・・えっ?

噂どおり、確かにすごい。これは、確かに高価ではあるが、その性能もブランド力に恥じないものである。

叩いて、巻き上げて、吸って、…そして後方部からは、さわやかな風が♪

(ほんまかいな?)

まぁ、「さわやか」とまで言うと盛りすぎだが、通常感じる埃の、あのちょっとした不快感。それが、全くないのだ。ダストアレルギーのある自分としてはこれは素晴らしい機能だ。布団にも使用してみたが、やはりビフォーアフターでは違いは歴然だった。

バッテリーの持ちもまあまあ合格だ。そこそこ広い範囲を掃除していても通常モードであれば25分は持つ。・・・えっ?40分じゃないの??よくよく見たら、40分というのは、通常モードで、先がノズルやブラシの時の場合であった。ローラーの付いたクリーナーヘッドは、通常モードで約25分、強モードで約7分(どのヘッドを使用しても同じ)であった。まあ、しっかり汚れや毛が付いたものを取ろうと思ったら、7分ではまだまだ短すぎなのかもしれない。ペットのいない家であればこれで充分であろう。

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減点ポイント

ちょっとしたマイナス点を挙げるならば、まずスイッチ。 自分でずっと握っていなければならない。ストッパーでも付いていればいいのだが、どうも握ったらスイッチがオンになり、離すとオフになる仕組みのようだ。(故障でなければ)

事故で利き手が握りにくくなっている自分としては、ずっと握るのはしんどいものがある。できればここは通常のスイッチが望ましい。

また、スタンドも壁に取り付け式だが、価格の割りにもう少し工夫がされても良いのではないかと思われる。様々な付属品も一緒に管理できるような、それでいて見栄えの良い収納の方法を研究されたし。

音に関しても、広告によると、以前よりえらく静かになったということだったため、かなり期待してみたが、やはりそこそこの音はする。V6を知らない自分にとっては50%軽減という感じはいまひとつ掴めず…。

あとはおまけといえばおまけなのだが、「エレクちゃん」に付いていたライト。あんなちょっとした粋な計らい的要素が付いていたらポイントUPかな。

そして何といってもこれが最大の欠点。

「価格」

こればかりは、ダイちゃんブランドの意地とプライドとでも言うのだろうか?きっと変われない。もうちょっと庶民にも手が届くところまで階段を降りてきてくれると、お近づきになれそうで良いのだが。

今後は、庶民にも愛される身近なタレントのような存在へと育っていくことを期待して止まない。

 

追記:この後、新たに感じたポイントだが、1センチくらいのサイズのゴミがフローリングにある時、うまく吸い込めないことがあった。これは恐らくローラーがゴミに至るきっかけを掴めないことに原因があるように思えた。つまり、振動や吸引する風が届く際にはいとも簡単に吸い込めたものの、ローラーがゴミを巻き込めない時には上にヘッドを一回持ち上げてからゴミの上に乗せ吸い取らせなければならなかった。いつでもそうなるわけではないが、時にそのような現象もあったので、やはり高額だからといって万能だとは思ってはいけないと改めて感じた。

以下は公表されている仕様。

機能項目
仕様 ■搭載サイクロンテクノロジー: 2 Tier Radial(ティアーラジアル) サイクロンテクノロジー
■モーター種類: ダイソン デジタルモーター V8搭載
■標準ヘッド: ダイレクトドライブクリーナーヘッド
■付属品: ミニ モーターヘッド、収納用ブラケット、隙間ノズル、コンビネーションノズル、フトンツール、ハードブラシ、延長ホース
■フィルター/推奨お手入れ時期: プレモーターフィルター/最低1ヶ月に1度
■色: レッド
■手元コントロール: 運転 オン/オフ、パワー・モードが選択可能(強/通常モード)
■本体サイズ(幅×奥行き×高さ): 135×333×210mm(バッテリー含む)
■収納サイズ(幅×奥行き×高さ): 250×1244×224mm(バッテリー、パイプ、クリーナーヘッド含む)
■本体重量: 1.58kg
■製品重量(本体+ホース、パイプ、標準ヘッド): 2.55kg
■ゴミ容量: 0.54L
■充電池使用時間: 【通常モード】 40分間 【通常モード モーター駆動のヘッド使用時】 ダイレクトドライブクリーナーヘッド: 25分間、ミニ モーターヘッド: 30分間 【強モード】 7分間
■充電時間: 5時間
■コード長さ/(充電器の)ケーブルの長さ: 1.8m

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コードレスクリーナー 「Dyson V8 Animalpro」と「Electrolux/エルゴラピードリチウム」を比較してみて

~エレクVSダイソン~

あの(高くて)有名なコードレスクリーナー の中でも最新の!!

「Dyson V8 Animalpro」

憧れの存在のダイちゃん☆

いつか、どこかで会えるといいなと胸の内で期待していたあの有名俳優・・・?

いやいや、単に高価すぎて手の届かない存在だと思っていたあのお方が、ある日突然やって来た。(あまりに高くて価格が書けない…)

と言っても、単に一時的に友人から借りただけなのだが。

では、この際、我が家で最近購入した「Electrolux/エレクトロラックス エルゴラピードリチウム 色:アイスホワイト」(確か35,000円程だった)と比較してみようかと。

(人間だったらこんな比較は、絶対したらあかんで~。ひねくれてまうわ~。) 

それはそうだ。なぜって?…それは高校野球球児を、プロ野球選手と戦わせるようなものだからである。

だが、実際はダイちゃんがすべての点で勝てたという訳ではなかった。

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まずは、うちの「エレクちゃん」から。

仕様

☆サイズ:幅26.3×奥行15×高さ107cm 重さ 2.5kg(ハンディ部分&スティック)

☆幅11.7×奥行12×高さ45cm 重さ1.1kg(ハンディ部分) 
☆ABS樹脂・ポリプロピレン
☆コード… 長さ約1.6m
☆消費電力… 13.3W
☆セット内容・付属品… 隙間ノズル・ブラシノズル・プレフィルター・ファインフィルター・ACアダプタ充電ステーション
☆集塵容量  容量 0.5リットル
☆充電池 (リチウムイオン電池) 14.4V
☆連続使用時間:通常モード30分(強モード13分)
☆充電時間 4時間
☆中国製(スウェーデン・Electrolux企画)

とまあ、こんなところだ。使ってみて良かったところは、まず充電するのにスタンド式ということ。どこでも好きなところに自立させ、収納と充電の一石二鳥という発想が便利。ダイちゃんは、壁に器具を取り付けて、引っ掛ける収納なのでちょっと場所を考えてしまう。

そしてエレクちゃんは、充電スタンドがなくとも、自立できる。(ええ子やな~)

さらに、ヘッドに着いたLEDライト。薄暗いところでも勝手に照らしながら進んでいく姿は、なかなか心強い。

また、ハンディ部分が外れて、小型ハンディクリーナーになるのもなかなか面白い。

ハンディ部分を外すと・・・こうなる!
ハンディ部分を外すと・・・こうなる!

が!!困ったところも多々あった。

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減点ポイント

因縁をつけるようでかわいそうなのだが、何といっても吸引力がいまいちであった。もちろんフラットなところのゴミはよく吸ってくれる。しかし、部屋の隅や、テーブルや椅子の脚周りなどちょっとした隙間に入ったゴミが取れないのだ。これは、マ○タをはじめ、いろいろなコードレスクリーナーの評価を読み漁って購入を決めた自分としてはなんとも不本意な結果であった。

自分の中では、このくらいの金額を出せば、この程度のゴミは楽々と吸い込んでいくに違いないと思い込んでいたからだ。

もしや、不良品?とまで思ってしまった。しかし、その後、隙間ブラシなども使ってみると、そのブラシの毛並み(?)というか質感からして、恐らくこの会社はこの程度なのだろうと感じざるを得ないところが見受けられた。

そうだ。箱を開けるときに感じた、ちょっと嫌な予感。それは、

MADE IN CHINA

中国製だったのだ。

よーく見ると、「スウェーデン・Electrolux企画」とあった。

スウェーデンを信じていたのに~

(よく見んあんさんがアカン)

あんなに、スウェーデンを謳われていたら、だれだって

「MADE IN すうぇーでん 」って思ってしまうでしょ。

結論としては、やっぱり中国製は…中国製。

ではでは、対するダイちゃんのパワーはいか程か??

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