~光線治療と顔面神経麻痺~
身内が、顔面神経麻痺になった。
当初、耳の中にできものがあったため、個人病院にかかったのだが、そこではまだ麻痺の症状が出ていなかったため、診断を決めかねていた。
「お茶が飲みにくくありませんか?」と聞かれるも、まだその段階ではなかった。が、帰宅後、早速その症状が出始め、顔半分がゆがんだ。下された診断は、耳の中のヘルペスウイルスによる顔面神経麻痺。
なんと、この手のウイルス性の麻痺は一生治らないと言われた。ということは、一生ゆがんだ顔?!
すぐに大きな病院を紹介される。そのウイルスが脳に回る危険もあるということで医師には「緊急入院が必要」と言われた。しかしそれを断った。
(そんなん断っちゃ、あきまへんやろ!)
価格:142,560円 |
そうだ。通常であれば、医師の言うことには逆らうはずはない。しかし、この度は違っていた。なぜなら、別の治療をどうしても行いたかったからだ。それこそが知る人ぞ知る「コウケントー」。
コウケントーとは?
これは、光線治療器のことである。
(注:我が家の場合、光線治療にはコウケントーを使用している。それゆえ、ここでは光線治療器とコウケントーは同義語としてもちいられている。他にも類似品として出回っているものもあるし、効果は同様だと思われるが、個人的には、元祖として「黒田製作所」のコウケントーを応援したい。)
【安心配送】コウケントー カーボン灯 基本カーボン3000~3002/4008/5000 コーケントー【02P06Aug16】 価格:2,370円 |
入院か光線治療か?
それまでも、コウケントーという医療機器の存在は知っていた。友人に借りたこともあったが、ずっとその存在を忘れかけていた。しかし、この度の症状のひどさから突然その存在を思い出したのだった。
取り急ぎ友人に連絡し貸してもらうことに。(その後すぐに購入。)治療法の記載された本には、なんと「顔面神経麻痺」も載っていた。近くの治療院を営む友人のところで、使用するカーボンを購入がてら、治癒の見込みについて尋ねてみた。
「顔面神経麻痺、治したこと、ありますよ。」
闇の中の一縷の希望の光!
価格:108,000円 |