コウケントー光線治療 ガンに効果はあるか? その2

ガン患者 ケース2

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6年ほど前のことだ。友人が、タチの悪い胃がんと診断された。直前まで比較的元気に過ごしていたのだが、診断後、抗がん剤と放射線の治療をスタートしたら、みるみる弱ってしまった。医師の説明によると「ガンを叩くためには健康な細胞もダメージを受けるので、治療に耐えられるかどうかは本当に分からない。かなりの確率で耐えきれない人がいる」とのことだった。

病院で数日入院し治療を受けてきたが、帰宅すると何も食べられないほど衰弱していた。それでも何日か光線を当てると、少しずつ体力も回復し少しは食事もできる程度にまで戻り、喜んでいた。

それでも、再び抗がん剤と放射線を受けると、さらに衰弱して帰ってきた。光線を当てて多少回復したものの、何回か病院の治療を繰り返すうちに、ついには食事が何も摂れないようになり、やせ細って亡くなってしまった。診断後、わずか6か月足らずの出来事だ。

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考察

この場合も、抗がん剤や放射線ではなく、コウケントーを当てていたら…どのくらい生きられたのか? それは、分からない。ただ、一つ言えることは、抗がん剤や放射線で耐えられなければ、本当に死んでしまうということだ。最近の治療は、また変化があるのかもしれないが、基本的に悪いところを取る、もしくは叩くという治療は体に負担となることは間違いない。それが現代医療の術であるのであれば、それを承知の上で受けることも選択のひとつだ。

だが、光線治療のように自分の持っている治癒力を高めて、体の一部分ではなく全体の機能を強化することで病に対処できるのであれば、それも選択肢として知っておくことは決して無駄にはならない。いや、財産とも言えよう。

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効果があったという症例の数々

実際、光線研究所発行の本には様々な種類のガン患者の症例や治療方法が掲載されている。同じ効果が必ず現れるとは言えないものの、そうした症例の数々を見ると、もし自分がガンに侵されたなら、コウケントーにより体全体の治癒力を高め回復させるという可能性に賭けたい気持ちにさせられる。

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