ノニジュースと難病!~潰瘍性大腸炎

血便といったら赤痢?!

ある日突然、身内が腸の粘膜の混じったような血便に見舞われた。

ちょうど、アジア方面から帰国して数日後のことであった。渡航者の血便といったら「赤痢」では?!

すぐに脳裏によぎったのは、以前ニュースで見たことのある、「白衣でガードした保健所の人達が、発症者の自宅に白い粉を撒いて消毒をしている」光景であった。

この血の気のない青ざめた患者の心配もさることながら、自宅に保健所の人たちが踏み込んでくることへの心配で非常に焦った。全国ニュースでTVに映るかも?部屋中片づけなければ…

(おいおい、ちょいと気早すぎるんとちゃうか?)

そうだ。つい得意の「妄想癖」が暴走してしまった。

結局、そんな心配は取り越し苦労。総合病院で付いた病名は「潰瘍性大腸炎」であった。

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難病指定 潰瘍性大腸炎とは

主な症状:血便、粘血便、腹痛、下痢

悪化すると:体重減少・貧血・発熱。

腸以外の症状:関節炎・膵炎・皮膚症状など

原因:不明。(自己免疫の異常・遺伝的素因・食生活・腸内に生育している細菌の変化・ストレスなどの重なりなどが疑われている。)

日本で最も多い難病。一般に若い人に多く発症する。(ちなみに、これを罹ったからといって、自分は若いのだと思うのは大間違いである)回復したと思っても、数ヶ月、数年後に再発するパターンも多い。食生活に相当気を付けなければならないので、この患者を抱えた家族にとっては、非常に厄介で、ストレスになる。(このストレスで、次なる患者が出る負のスパイラルに陥りそう…)

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入院を断って

症状の重さから、担当医師はすぐに入院を勧めた。

しかし、仕事の都合上、どうしても入院ができない日程だったため、それを断り大量の「経口栄養飲料(バニラ風味)」を買わされて帰宅した。

食事の代わりにそれを朝晩摂るように、肉類は絶対に食べてはならない安静にしているように」…といった細かな指示があれこれと与えられてきた。そして、「具合が悪かったら即入院できるようにしておくので、すぐ連絡をよこすように」とまで言って心配してくれたそうだ。ありがたし。

実はこの頃は、我が家はノニジュースデビュー後まだ間もない時期であった。いろいろな炎症や痛み、出血も抑えると聞いてあったので、2時間おきに30㏄ずつ飲むことを勧めた。すると、土曜・日曜の2日ほどで症状が治まり、月曜には仕事に出掛けたのだ!

その日、心配した担当医から直々に電話があった。

「どうですか?いつでも入院できますが。」

「あの…仕事に出掛けてます…」

「えっ??…そ、そうですか…それならいいですけど…」

と、こんなやり取りとなった。後日、病院へ行くと何と症状が治まっていたため、医師も不思議がっていた。

そんなこんなで、大量のバニラドリンクも4-5缶飲んで終わり。そのうち禁止されていた肉も食べだしてしまう始末。

本当に大丈夫なのか心配もしたが、ノニジュースで腸が回復したようだ。結局、入院するよりも早い道のりで対処できたと思える。食事制限のストレスもなく済み、全国の悩める「潰瘍性大腸炎 家族の会」の方々に(もちろん、患者ご本人にも)教えてあげたい気持ちでいっぱいであった。

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コウケントー光線治療~坐骨神経痛は治まるか?

腰痛は突然に

よく「腰が痛い」とざっくり表現することがある。しかし実際はもっと細かな症状に分かれてくる。

痛む範囲・痛みの鋭さ・痛みの出るタイミング・進行度合いなど、よくよく話を聞くと、そのレベルは様々である。

自分の経験であるが、ぎっくり腰に初めてなった時、病院にかからずとも「ぎっくり腰」だと認識した。なぜなら、「ぎっくり」という音声がぴったりだったからだ。しかもその激痛たるや、ただものではない。

しかし、「坐骨神経痛」となると、痛みの症状に違いがある。最初は、お尻の裏側のしびれを感じることが多く、そこから太ももの裏側、膝の裏側へとしびれが広がって、次第に悪化していく。

要するに、腰回りに留まらず、

お尻→太もも→足

と、この辺りに痛みやしびれがあったらそれはズバリ「坐骨神経痛」!!(原因となる病気は、椎間板ヘルニア腰部脊柱管狭窄症などが代表。神経が圧迫されて痛みが出るのだ。)

こんな厄介な病気だが、この症状に悩まされた患者が、コウケントーによる光線治療で好転した例はいくつもある。

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照射方法

こんな感じもあれば、他の治療例には、もっと簡単なパターンも掲載されていた。難しく考えず、短時間で試したい人であれば、こちらの照射方法も良いかもしれない。

1時間かけるか、25分かけるか?これは大きな差である。

時間とカーボンが惜しい人は迷わずに「簡単版」を。

しかし、実際照射してみると、あまりの気持ち良さについつい長く当てたくなってしまう。そういう時は、効果が上がっている証拠なので、ケチなことは言わずしっかり当ててあげるのが近道だろう。

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絶対に治るか?

絶対とは言えない。それは、みな生身の人間で個体差は存在するからだ。しかし、どんな病気にせよ本来備わっている「治癒力」を高められるならば、自ずと変化は生じてくることを期待できるだろう。

3-4回で治癒する人もあれば、1か月の人もいる。自分のこととなると、ついつい焦ってしまい、効果を感じられないと言ってやめてしまう人もいる。

それでも、希望を捨てずに続けることのほうが、その後、他の治療法を探してあちらこちらを流離うよりも近道ではないかと個人的には感じる。

しかし、結局選ぶのは本人だ!!

ちなみに「ノニジュース」も、もう一つのおすすめである。

詳しくはこちらから!

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