コウケントー光線治療~坐骨神経痛は治まるか?

腰痛は突然に

よく「腰が痛い」とざっくり表現することがある。しかし実際はもっと細かな症状に分かれてくる。

痛む範囲・痛みの鋭さ・痛みの出るタイミング・進行度合いなど、よくよく話を聞くと、そのレベルは様々である。

自分の経験であるが、ぎっくり腰に初めてなった時、病院にかからずとも「ぎっくり腰」だと認識した。なぜなら、「ぎっくり」という音声がぴったりだったからだ。しかもその激痛たるや、ただものではない。

しかし、「坐骨神経痛」となると、痛みの症状に違いがある。最初は、お尻の裏側のしびれを感じることが多く、そこから太ももの裏側、膝の裏側へとしびれが広がって、次第に悪化していく。

要するに、腰回りに留まらず、

お尻→太もも→足

と、この辺りに痛みやしびれがあったらそれはズバリ「坐骨神経痛」!!(原因となる病気は、椎間板ヘルニア腰部脊柱管狭窄症などが代表。神経が圧迫されて痛みが出るのだ。)

こんな厄介な病気だが、この症状に悩まされた患者が、コウケントーによる光線治療で好転した例はいくつもある。

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照射方法

こんな感じもあれば、他の治療例には、もっと簡単なパターンも掲載されていた。難しく考えず、短時間で試したい人であれば、こちらの照射方法も良いかもしれない。

1時間かけるか、25分かけるか?これは大きな差である。

時間とカーボンが惜しい人は迷わずに「簡単版」を。

しかし、実際照射してみると、あまりの気持ち良さについつい長く当てたくなってしまう。そういう時は、効果が上がっている証拠なので、ケチなことは言わずしっかり当ててあげるのが近道だろう。

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絶対に治るか?

絶対とは言えない。それは、みな生身の人間で個体差は存在するからだ。しかし、どんな病気にせよ本来備わっている「治癒力」を高められるならば、自ずと変化は生じてくることを期待できるだろう。

3-4回で治癒する人もあれば、1か月の人もいる。自分のこととなると、ついつい焦ってしまい、効果を感じられないと言ってやめてしまう人もいる。

それでも、希望を捨てずに続けることのほうが、その後、他の治療法を探してあちらこちらを流離うよりも近道ではないかと個人的には感じる。

しかし、結局選ぶのは本人だ!!

ちなみに「ノニジュース」も、もう一つのおすすめである。

詳しくはこちらから!

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コウケントーとノニジュース~どちらが効果的?

果物は薬!~ノニジュース~

まだ多くは書いていないが、コウケントーに勝るとも劣らないのが「ノニジュース」である。

「ノニ」は果物の実でありながら、その効果は「医者を青くする」ほどのものである。

(それ言うなら、リンゴやないかいっ!!)

確かに、ことわざで言うならばそうだ。なお、柿やトマトも「赤くなると、医者が青くなる」食べ物としてことわざに挙げられている。

要するに、そうした果物や野菜は、おいしく食べる単なる嗜好品ではなく、人の健康に役立つ薬なのである。

そうした中で、「果物薬効選手権No.1」が「ノニ」!!

(ちょいと、そんなん決めたの誰やっ?)

完全な独断。

ただ、知名度の高い「アロエ」も捨てがたい。別名「医者いらず」とは、世の中のお医者様方に失礼な響きとは言え、なかなかストレートで分かりやすい命名である。実際、ノニやコウケントーを使う以前は、火傷や胃痛や外傷などでよくお世話になったものだ。

そんな伝統的ハーブを抑えて、No.1の座に輝いた「ノニ」。

一体、何が魅力か?

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ノニジュースの利点

今まで使ってきて、コウケントーを上回るポイントは「手軽さ」。

はっきり言って、コウケントーによる光線照射は、面倒くさい。不慣れな人にとっては、3日坊主でお蔵入りさせる典型といっても過言ではない。

その点「ノニジュース」は、飲むだけである。まあ、冷蔵庫からビンを出してコップに注いで飲むのが面倒という人であれば、もはや救いようはない。

まず効果として挙げられるのは、「解毒作用」。

「フグの毒も消す」ゼロニンという成分があるのだが、ノニには、その素となる「プロゼロニン」が豊富に含まれている。パイナップルもプロゼロニンが多い果物であるが、ノニはその800倍も含まれているというから驚きだ。

実際、どんな毒が消されるのか?

ボールに溜めた水の中に少量を入れて野菜や果物を洗えば農薬を洗い流すことができる。これはいくらコウケントーでもできない。もちろん、農薬付野菜を食べてから光線を当てれば、免疫力が上がってトータルで見れば解毒効果は期待できると思うが、時間がかかる。ということで、「ノニ」の勝利!!

そしてノニは、細菌も殺す。

オススメは、梅干しをはじめとする漬物や、果物のジャムを作るときの活用だ。わざわざ保存用ビンを煮沸しなくても、少量のノニで濯いだり、直接少量を混ぜたりしておくことによりカビの発生や酸味の強くなる速度が抑えられる。そのため、塩や砂糖も通常より少なくても大丈夫なのだ。実に不思議である。

菌といえば、生で食してはならない牡蠣を、あえて食べてしまった友人がいた。

牡蠣は鮮度が良くても、生食専用になっていないものは本当に当たる。いや、生食ですら当たる人もいるほどだ。その苦しみ方も尋常ではない。

実際自分も他の貝で経験があるが、そんじょそこらの食あたりとは一線を画している。

そんな愚行を犯した直後に、持参していたノニジュースを飲んでもらったところ、何事もなく済んだ。

ということは! 牡蠣に付いていたものも殺菌された….と考えることができる。自分で試す勇気はないが。

もしそんな事態に見舞われた折には、速攻試してみては?

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コウケントー光線治療~脱疽・壊疽でも切断不要?! その2

照射方法

この症状に関しては、患部の場所や範囲によって照射に違いがある。

以上のように、患者の状況によって照射のパターンを変えるというのが、通常とは少し違いがある。恐らく、患部に直接照射するのは、状況によっては刺激が強すぎてしまうのだろう。十分に慣らしてからであれば効果的なものでも、合わないままに当て続けるのは逆効果にもなりえる。

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指示を守らないと災いが?!

症例に挙げられていたある患者は、2年間光線治療を続けても、ひどくなる一方だったため、ついに医師から切断を宣告された。

(そんなん、光線ダメなんとちゃうか?)

確かに、そう思える。そういう人もいるのだろう。

しかし原因が何かあったのでは?

実は、よくよく聞いてみると、その患者は、とにかく患部を治したい一心で指導を無視して当てていたのだ。

・患部を長時間照射

・ほかの場所も一日に何回も照射

・照射の間隔(距離)を近くして、熱く照射

…これらはすべ悪化する原因であった。

そこで、この事実の発覚以降、出された指示に従って治療した結果このような経過をたどった。

     ↓

1か月 痛みが緩和

5か月 (それまで2年間できなかった)床で横になれる

6か月 室内歩行で痛みがない

8か月 杖を使って近所を散歩

最終  治癒

めでたし、めでたし。

最後に注意点をひとつ!!

指全体に発症したものと、指1本に発症したものとでは、光線治療においてどちらが治りにくいのか?

答えは、指1本である。

見た目的には全体が病んでいる方が悪性に思われがちだが、この研究所に来た患者の症例から、直接患部に照射できれば1,2回で鎮痛して、短期間で良くなることが分かる。

逆に、1本の場合は、間接照射のため、鎮痛にも回復にも時間がかかるそうだ。こうした違いを知っておけば、焦らずに治療に取り組めるだろう。

ちなみに、自分の友人の母親も壊疽になりかかったが、コウケントーで毎日光線治療を施したところ、ある日ポロッと、炭化した組織が取れて無事に治ったという喜びの報告を聞いた。

やはり、試す価値は大きい!!

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コウケントー光線治療~脱疽・壊疽でも切断不要?! その1

壊疽で切断を宣告されたら

事故や災害で四肢の一部を失ってしまうことは、悲しい事であるが時々耳にする。また、病気によって先天的に欠損した状態で誕生することもまれではあるが生じる。では、病気やケガによる壊疽のため、医師から切断を提案されたらどう受け止められるだろうか?

ちなみに「脱疽・壊疽」とは・・・

足の指や足そのものなど体の一部分に血液の循環障害の結果として生じる,組織の壊死。

動脈がふさがれる,もしくは閉塞される乾性壊疸の場合は,冒された部分が黒くなって乾燥し,感覚が一切なくなる。

湿性壊疸は毛細管や小静脈といったごく細い血管を冒す。

ガス壊疸の場合は,死滅した…組織にいる細菌が皮下で気泡を作る場合があり,組織の急速な脱落に至る。大抵は細菌が脱疽に相乗し,…その結果生じる感染によって細胞の死滅はいっそう急速に広がる。細菌が血流にまで広がると,事態は危険になり,即座に適切な治療を施さないと死に至る。

このように、放置したら命にもかかわる危険があるため、「切断」の申し出がなされる。

しかし、そこで「はい、お願いします。」と簡単に返答できる人は恐らくいないのではないだろうか?

(そりゃ、えっらい悩みまっしゃろ!)

そうだ。それでも医師の提案を受け入れるしかないと、何とか自分の気持ちを整理して、生きるための道として苦渋の決断をする人が大方であろう。

しかし、コウケントーによる光線治療で、そうした悲劇を回避はできないのだろうか?

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切断か、光線治療か?

実は、光線治療の本(黒田保次郎著:可視総合光線療法 遺伝と光線)には、しっかりとその項目についても扱われている。しかも突発性脱疽から重度の床ずれ(褥瘡)に至るまで6つの症例も記載されている。そして、どれも切断をせずに治癒している。

「果たして自分の場合もそのように回復できるのだろうか?」恐らくそんな不安がよぎることであろう。

選ぶのは自分である。

大抵の医師はそもそも「コウケントー」とう言葉すら聞いたことがない。話したところで到底信じられるものではない。

「ここで今、医師の言う通りにしないと今後の面倒を見てもらえなくなるのではないか」

「何かにすがりたいばかりに、頭がおかしくなったと思われないか」

…こんな心配も当然生じる。

しかし、もし可能性があるのであれば試してみたいはずだ。

多くの患者が1~3回で鎮痛や熟睡という効果を実感できていることを考えると、まずは数日やってみることを医師に申し出る、もしくは自己責任でやってみることは、人生を大きく変える一歩かもしれない。

必要なのは、勇気と信じる心か?!

その2へ続く

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藤井聡太君、ピンチ乗り越え26連勝達成!!

 さすが、期待通り!!

今や、日本で知らない人はいないと言っても過言ではない「藤井聡太君」。

[以前の活躍はこちら!]

今日は、午前10時から多くの人たちの期待を背負って「第76期順位戦C級2組1回戦」に臨んだ。今回の試合は持ち時間が6時間という耐久力も試されるものだ。

結局、試合が終わったのは午後11時少し前。なんと、約11時間?!

果たしてこんな時間まで中学生が、仕事をしていいのだろうか?

「満18歳に満たない者を、午後10時から午前5時までの間において使用してはならない」 —労働基準法

どうやら彼に関しては、誰かに雇われている訳ではなく、あくまでも「個人事業」を営んでいるご身分のため、この法には引っかからないようだ。(ただ、記録係として未成年の奨励会員が深夜まで使われることは、問題視されている。)

彼の場合は、「将棋」という自分の大好きなことをしている訳なので、ある意味「大会目前の運動部の特訓」レベルのことを考えれば、この位の事は些細な問題だろう。

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勝利の行方

試合のお相手は瀬川晶司五段。彼も藤井君に負けず劣らずのドラマティックな棋士である。

瀬川晶司五段(47)は35歳のときに特例でプロ棋士への編入が認められた「遅咲き」の棋士。
将棋界では原則として、プロ棋士の養成機関「奨励会」で一定の勝ち星を挙げ、26歳までに四段に昇段しないとプロになれない仕組みのため、瀬川五段も「奨励会」時代にはこの年齢制限によってプロ入りを断念した。

しかし、会社勤めをするかたわらアマチュアとして将棋の大会に参加し、プロ棋士との公式戦でも高い勝率を挙げる。そして日本将棋連盟に対して、プロ入りを認めてほしいと訴えて、平成17年に特例で編入試験を受け、35歳7か月でプロ入りが認められる。この瀬川五段の特例を受けて、アマチュアや女流棋士を対象にしたプロ編入試験が制度化される…—NHK NEWS WEB参照

言ってみれば順風満帆にプロになれた人物ではないが、その苦労によって新たな道を開拓した棋士である。こうした背景を考えると、どちらも応援したくなってしまう。

試合の経過は、瀬川五段が早めに仕掛けて、「まずまず」(本人評)といった滑り出しだった。やはり、どの対戦相手も何とかこの連勝記録をストップさせたいに違いない。「我こそは!」と綿密な作戦を立てて臨むのは当然だ。そして、うまく攻め込めたと思えた。

しかし、勝負の世界は最後まで見なければ分からない。途中藤井君が立て直し、さらに瀬川五段も盛り返す。なかなかの攻防戦だ。最後は持ち時間を使い果たし1分以内で指さなければならない状況に追い込まれた瀬川五段が投了した。

ところで、珍しく藤井君ががっくりと頭を垂れたシーンもあった。

ことわざで表すならば、「猿も木から落ちる」「弘法にも筆の誤り」といったところか?

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勝因はどこに?

PHOT BY スポニチ

解説者が,この度の勝負を、「有利な時間が長かった者が試合を制する」といった某人の名言でまとめていた。

42手目には、1時間16分をかけて考慮する場面もあったが、これはデビューして初めてのことである。ということは、基本的には長考というよりも、直観的なひらめきで、たとえ不利な状況でも乗り切ってしまえるタイプなのだと思う。

試合後のインタビューでも、騒がしく切られる猛烈なシャッター音とフラッシュの中、「まぁ、…そうですね…」といつものような冷静さと大人の様な話し方で対応していた。こうしたメンタル面も強さの一因だと感じる。

それにしても、記者たちはなぜあれほどシャッターを切るのだろうか?猛烈な雹に見舞われた屋根のごとく、もしくはタップダンスのクライマックスのごとく、彼の声が全くかき消されてしまうレベルの騒々しさだ。動きの多いスポーツの一コマを撮影するなら話も分かるが、ほとんど動きのないうつむき加減にとつとつと話す少年に、なぜそこまでシャッターとフラッシュを浴びせるのか?光過敏性発作(通称:ポケモンショック)にでもなったらどう責任を取るのだろう?報道陣のあり方に疑問を感じた。

次の公式戦は2日後、朝日杯でアマチュア・藤岡隼太さん(19歳の現役東大生!!)だ。

PHOT BY 朝日新聞デジタル

報道陣にとってこのまま勝ち続けてくれれば「嬉しい!特ダネ!!」というのは分かるが、やはりもう少し配慮がほしいものだ。

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